甘酒横丁

人形町「壽堂」。 明治17年日本橋蛎殻町に創業した老舗和菓子店です。現在の場所人形町に移転してきたのは明治40年代。以来ずっとこの地で営業しています。 ロングセラーの看板商品は「黄金芋」。 まるでお芋！といったルックスの、コロンとしたかわいいお菓子。 でも芋とはいっても芋ではなく、芋を模したお菓子です。 原材料は、 白いんげん、小麦粉、鶏卵、白双糖、ニッキ、ウコン色素、膨張剤。つまり白いんげんの餡で出来たお菓子なんですね。 白いんげんの黄身餡がさつま芋の中身を表し、ニッキが皮のようになっています。 とにかくニッキの香りがスゴイ！ お店に入っただけでも、もうニッキの香りがふわ~んと漂ってきます。…

自由な旅人ケイちゃんです。 12月に制覇を目指した『東京三大たい焼き』巡り。 capydayo.hatenablog.com 知らない場所へ行く時ってワクワクとドキドキが入り混じって、頭の中がしっちゃかめっちゃか。

今週のお題「ベストアイス2023」 見知らぬ土地へ旅行したとき、楽しみにしていることのひとつが「ご当地アイスを食べること」だ。 母の趣味だったのが*1、いつのまにか娘の私にもうつった。 名物に旨い物なしというけれど、ご当地アイス（ソフトクリーム）に関しては当てはまらないのではないかと思う。どこで食べても、それなりに美味しい。 もっとも、これは「旅先で食べる」特別感が判定を甘くしているのかもしれない。 美しい景色を眺めながらベンチに座って食べるのは、もちろんいい思い出だ。しかし、電車やバスの発車時刻とにらめっこしながら、口内の冷たさに耐えつつ立ち食いするのだって、振り返れば笑える記憶になる（雑な…

「伊東旅館」人形町2丁目31－3 玄関周りの鉢植えがいいですね 2008年8月10日 「寝具 伊賀金」人形町2丁目11－5 右側にあるのは生ゴミ処理機

いつも閲覧ありがとうございます。 今日は日本橋に来てみました。 有名な甘酒横丁を通り抜け、 美味しそうな今半惣菜を横目に、、 やってきたのが小網神社（こあみ） 強運厄除けのパワースポットで超有名。 東京大空襲を奇跡的に免れてきたこの神社は、曇天なのになぜか明るく感じます。 土地柄、金融マンが頻繁に訪れていました。 東京銭洗い弁天も有名。 自分も500円玉を数枚清めました。 売り切れることもあるという強運厄除御守り。 ＠800円 清められた5円玉が包まれている御福銭。 家族分購入しました！財布に入れておきます。 こちらも有名なまゆ玉みくじ。 繭は1本の糸がずっと繋がっているということで縁起が良い…