田中派

(一般)
たなかは

 かつて存在した自民党の派閥。正式には木曜クラブと称した。
1972年に佐藤派のうち田中角栄、橋本登美三郎愛知揆一らが独立。衆議院では40名、参議院は41名が参加し発足。田中政権下でその勢力を拡大し、常に最大派閥として自民党政治を掌握し続けた。
 1985年に竹下登や金丸信らによって派内の勉強会「創政会」が結成され、竹下登を後継領袖とする派内抗争の結果、創政会は田中派のほとんどの議員を引きつれ、経世会を発足した。
 残った議員で二階堂進が二階堂グループとして派閥を牽引するも、政界への影響力が低下し、後に解散となった。
 経世会は引き続き自民党最大派閥の勢力を維持し、田中派的な支配体制を継続させた。

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