「甲羅」というカニ料理のお店でお食い初めをしました。 お食い初めとは、生後100日頃の赤ちゃんが「一生食べ物に困らないように」「これから元気に成長するように」願う儀式です。 桜茶が出されました。 ほのかな桜の風味があり、ほんのり塩味のお茶。 華やかな気分になります。 お食い初めの膳は鯛、赤飯、吸い物、煮物、香の物で構成されています。 養い親が赤ちゃんに食べさせる真似をします。 最年長の同性の親族ということで、赤ちゃんのパパ方のじいじが担当。 赤飯→吸い物→赤飯→鯛→赤飯の順で、お箸を口元に持っていき食べさせる真似をします。 赤ちゃんはお口を開けていられるかな? 次にママ方のじいじが代わり、最後…