昔は鎌倉 由比ガ浜でたくさん採れました。 刺し網の網干場でも拾えましたし 漁労屑として棄てられたものが波打ち際に打ち上り みんな生き貝でした。 カコボラ(加古法螺)、別名 ミノボラ(蓑法螺) 蓑のような厚い殻皮をかぶっています(写真左) 殻皮を取り去ると右の写真のように見違えます。 どうです? 新鮮な状態の蓑付きのカコボラです。 これで岩礁に張り付いていたら、わからないですね!! 以上、過去のブログから写真を貼りました。 最近はカコボラを見ないな~と思っていたら 先月のビーチコーミングで見つけましたよ。 砂にまみれて打ち上っていました。 まだ幼貝というか亜成貝ですが、久しぶりに見たカコボラです…