内閣は2023年11月21日、同性婚も異成婚と同様の法的保護と権利を得ることができる民法・商法改正法案を承認しました。各報道が伝えています。 法務省が提案した同性婚の修正案は、同性婚に異成婚と同等の保護と権利を与えるもの。原則は民法から「男性」「女性」「妻」「夫」という用語を削除することで、男性は男性と、女性は女性と結婚することができ、男女間のカップルと同じ権利を有することになります。 内閣は国務院に対し、同性婚の生存配偶者がパートナーが残した遺産を受け取る権利を得られるよう、他の法律も改正するよう求めているとのことです。 政府報道官によると、この改正案は前政権が制定したライフ・パートナーシッ…