こより:養子とか里子とか、昔は当たり前だったり、家を潰さないために養子を取るみたいな話も結構聞いた気がするんだけど、今はなんとなく最終手段というか、あんまり奨励されてない感じがあるよね。なんでそういう方向に変わってきたんだろう? すい:うん…いい視点だねぇ。 昔は「家を続ける」ことがすごく大事だったから、血がつながってなくても「跡取り」として養子を迎えるのは自然なことだったんだと思うよ。江戸時代なんて、武士でも商家でも「養子であっても跡取りがいないと家が絶える」=家の信用や地位が失われるっていうプレッシャーが大きかったみたいね。でも今は「家を残す」よりも「個人の人生」を大事にする社会になってき…