オリンピックで日本人選手の金メダルラッシュが続いている。そんな中、柔道女子52kg級で2回戦で敗退した阿部詩選手が試合後に号泣した姿について波紋を呼んでいる。 阿部詩選手の激しく号泣する姿を見て、「取り乱しすぎだ」「柔道家として毅然としてほしい」という意見がある。 日本には「負けの美学」みたいなのがあって、負けたとしても毅然とそれを受け入れ清々しく去っていく姿を求める。 そういう観点からすれば、阿部詩選手の号泣する姿はみっともないように感じてしまうのだろう。 でも、ほとんどの人は彼女の血のにじむような努力の過程を実際に見ていない。 映像で映し出された試合の前後しか知らない。 実際に映像で見た光…

こんばんは！ 生き先が分からなくなり 占いに行ってきました。 ちなみにこの間ボタン押したところは 期日過ぎてもお返事なくておしまい。 それに対して凹んでいるわけではなくて これからどうしていけばいいか分からなすぎて でも家族友人ではないひとで 私のことを知らない人に お話を聞いて欲しくなってしまいました。 私の生年月日から 色々調べてくれて 手相も見てくれました。 そこから性格や 仕事の話など話をしていて ふと占い師さんに 「ここ数年つらかったわよね」 「ためこまなくていいのよ」 ここで涙腺がバカになってしまいました。 前職の受付も 前々職販売をやめる頃も ここ数年本当にだめだった。 とにかく…

挿絵は上野紀子さん。 中２長女がTik Tokで「国語の教科書に掲載されている年数が長い作品ランキング」というような動画を見ていた。 1位は「ごんぎつね」（…だったはず☆）。 何位かに「ちいちゃんのかげおくり」が入っていたのだが、長女は「この話知らない」というから驚いた。 日本一有名な（自分調べ）「ちいちゃん」を知らないとは！ が、それもそのはず。 「ちいちゃんのかげおくり」が載っているのは光村図書。 子供達が小学校で使っているのは、少数派の東京書籍。 東京書籍には「ひとつの花」という戦争のお話が載っている。 長女のためにちいちゃんのお話をざっくり教えてあげたのだが…。 「あれ？これってこんな…

夢を見ていた。内容も詳細に覚えている。 自分で開発したロケットを宇宙に飛ばしたいと語る一人の男。 開発費用を賄うために、タクシーの運転手をしているらしい。 そんな男の話をタクシーの車内で聞き、感動した俺は、完成したロケットの発射を見届けるべく、とある島へ行く。 夢の中の俺は、ロケットが飛び立つ姿を見て号泣していた。 目が覚めたら、俺も号泣していた。 なぜ夢で泣いているのか、なぜ現実でも泣いているのか分からない。 今までこんなことはなかった。とても怖い。 自覚のない痛みやストレスが一番恐ろしい。 どうか自分が社会で生きていける人間でありますように・・・。

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた！というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」 号泣、と言われて一番最初に思い付いた映画です！最近も金ローでやっていた”すずめの戸締り”の新海誠監督のファンになったきっかけの作品です。映画、ドラマ、アニメ、本、出合うタイミングによって自分への響き方違いますよね。社会人になってすぐ、学生の頃付き合っていた彼女から「結婚しました」とメールが来て、意気消沈していた私は、この映画のラストで主人公と自分が重なり号泣しました。。今となっては頼れる妻とかわいい子供もいますが、初めて付き合った相手とは別れを知らずに付き合っている分、怖いもの知らずで全力だったの…

こんばんは、ふなラブです。 今日は息子の卒園式でした。前日からビデオやカメラの用意と、号泣用のハンカチ2枚に予備のマスク2枚もしっかりと用意し臨みました。 あっという間の3年間でした 式が始まるまで結構時間があったので保護者は和やかに歓談などしていたのですが、式が始まり進んでいくとすすり泣く声も徐々に増えていきました。私は最前列のよいポジションを息子がくじ引きで確保してくれていたため、クラスの子全員の写真やビデオの撮影を半ば使命のように必死になって行いました。 修了証書授与までは順調でしたが、園長先生のお話になり、話を聞くにつれスーッと涙が流れてきて「あれ、おかしいな？全然悲しくないのになんで…