投機的な取引を職業としている人． 相場をする人． 投機師．
老師に頂いた言葉の一つ 「いずれにしても、小さく上げ下げしながら中くらいに上げ下げし、さらに大きく上げ下げしている途中の、中から大のあたりですから、新値更新を見ながら、毎日が年間最高値の可能性も有りと、リスク管理に気を遣う展開ですね！！」 これに関連して以前から気になっていたのが8月の暴落。この規模の暴落にあってしまった場合、現在のSMT技法を利用している手法を使っていて大丈夫なのかの心配があった。 終末は場が開いていないので時間があるから ・8月の下落の規模や期間 ・その時日経はどのように動いたか ・暴落した原因は何か ・SMT技法の現在ルールならば必要購入単位数 ・危険を予見する指標はあっ…
●日次振り返り 〇値動き 始値は昨日の終値と同じ3814から始まり、一度今日の最高値3832まで上がったが、その後3743まで急落 そこで反転した後3829まで戻し、ほとんど並行だがやや値を下げクロージングセクションで3824に跳ね上がり10円高で終了 〇玉の動き 高なぐりで始まった朝市に週越しの玉1つが約定した後、急落に合わせて入れ玉をした。 どこまで下がるかわからない中、玉入れをするのは今でも恐怖があるが玉入れ基準が明文化しているので機械的に入れられた 通常ルールの10文下落幅で4つ入れた後、20文刻みに変更した玉も買い約定、その後の戻りで売り約定も成立した。 結局週越しの玉1つに加え、日…
今日はGPIFが予定金利を1.9％にあげた報道がされてから日経平均もプラスに転じた 現在国内/国外、債券/株式の各属性4つに等分の25％づつ 市場は株式の比率を増やすだろうと予測している。特に銀行株は配当利回りが3％を超えているので売買対象の可能性があるだろう そのため凸凹が少ない上げ基調になった 寄り天のあとの下げを狙ったのだが途中で入れた3811が引っかからなかった。 その後も手間取りようやく3861で単位株だけ買えた 地合いが強い時にはもっと強気でいくようですねｗ
SNT技法修行者の日次/週次/月次振り返り（20041129）〇日次今日も日経が不調の中、銀行株が好調でした。昨日ほどではありませんでしたが、今日も結構な値動きがあり日計り日和でした今日は高く始まった後、値を下げうねりながら同程度まで上げ戻して終わりましたそのため宵越し玉が半分ほど約定売り約定したものを再度補給し、買い3731⇒売り3749を宵越し玉が寄り付きで3750で約定したのも含めると三往復もできたこともあり確定利益が増えましたリスク回避のため補充時には3741から買い下がりましたが、3751からでも良かった。 本日の注文 49件、約定 17件〇週次先週末の終値3835⇒今週の終値378…
一週間の三井住友でのSNT技法の検証結果です結論から言えば三井住友でも通用しました。終値ベースでいえば3635＠11/15⇒3663＠11/22とやや上昇のおあつらえ向きの環境ではありました修行中の身なので単位株での取引き。利益を拡大するための玉の厚みを変化させたり利幅を広げることはしませんでした。・確定益で55,559円。含み損は010単位株で玉を動かしていたら55万円/週ｗの利益になっていました・みずほと合わせて10/8以来、101回売買をしましたが損切はなし・週間単位での含み損合わせた損益計算でマイナスの週はありませんでした メガバンクはどこも業績が良い上、今後の金利上昇環境を考えれば中…
まいど～ 『おナス』です。 ＮＴＴ株だけの売買（信用売りも含め）を行い『相場師』っぽいことをやろうと思い立って水曜日に１００株購入しました。ＮＴＴ株は動きが緩やかだし、急騰・急落もあまりなさそう、何より単位株が今だと１７,５００円/100株で取引できるのもありがたい。この土日で取引ルールや使う資金なども整理して来週以降の取り引きを臨んでいこうと思っています。この取引の目標は『株数の増加』と『保有株のコストダウン』としています。ＮＴＴの発行済株式数は現在９０５億株でおナスの保有は１００株。保有割合は0.000000001となっています。この山を今から登って行ってどこまでいけるのか？ってのに挑戦し…
まいど～ 『おナス』です。 昨日前言ってました立花義正さんの本が届きました。 あなたも株のプロになれる: 成功した男の驚くべき売買記録 | 立花 義正 |本 | 通販 | Amazon 十年以上前にも買って読んだことがありますが、あれから十年以上経過して改めて読んだら違った風景が見えるんでしょうかね？？とりあえず昨日１００株ＮＴＴ株を買いました。今後の予定としては日足・週足・月足でＮＴＴ株のうねりを見ながら売買していき、買い玉の取得コストをどんどん減らしていくことを目的にしています。あとは単純に保有株をどこまで取得単価を低く増やしていけるか？ということにも挑戦していこうと思います。ま、自称相場…
大分前に購入した本で、一度通読したのち、ちょこちょこと読んではいた。でも、ちょこちょこではダメだな。何年振りかで読み直した。 相場に関する「金言」というと、古今東西の相場格言を並べた本、という印象を持つかも知れないが、そこは輝太郎氏、ちょっと異なる。 一例を挙げよう。 ・人の行く裏に道あり花の山 ・まだはもうなり こういうものを「役立たず」「人を馬鹿にしている」と切って捨てている（P12～3）。ここを読んで、この本は読む価値がある、と思ったね。 では、同氏が考える、役に立つ格言とは、どういうものか。例えば以下のようなものだ。 ・片玉2分の1 雑音無視 5％逆行注意（P13） これは立花義正とい…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 当たり前の話しですけど ビジネスの世界は日進月歩に変化しますし、 私たち働く側の人間の望むものも変わりますし、 適切な働き方も随分と変わってきていますね。 これからさらに変わっていくでしょうし、 今からは想像も付かない世界が 今後待ち受けている可能性だってあります。 基本的に、変化には柔軟に適応すべきと 私は考えていますけど 「昔」から学べることもあると思うのです。 「過去」をよく知り、 「現在」を冷静に分析するからこそ 「未来」も見えてくるはずです。 「過去」や「現在」をないが…
東京証券取引所があり、「日本のウォール街」とも呼ばれている日本橋兜町。戦前は、「シマ」と呼ばれました。そこは、玄人の投資家や相場師たちが躍動する世界で、営業する証券会社は「株屋」と称されていました。ところが高度成長期、「素人の個人投資家」が出入りするようになり、証券会社も一般の投資家を前提とした事業展開を行うように変わっていったのです。株屋から証券会社への転換とは、客に損をさせて儲けるのではなく、客を儲けさせ、手数料の利益を軸に、会社も儲けるという時代への変化と言えるかもしれません。さらに、時代は変転していきます。インターネットが定着すると、今度は「ネット証券」と称される業態が一般化したからで…
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