今回は2024年阪神タイガーズの石井大智投手について書いていきたいと思います。 出典:スポニチ sponichi annex 今シーズンの成績 56試合 4勝1敗30H1S 防御率1.48 WHIP0.99 48.2回 58三振 14四死球 過去記事はコチラ↓↓ kichitan.hatenablog.com ①開幕1軍に選ばれるも 昨シーズン序盤戦は素晴らしかったものの、腰痛に悩まされ復帰後も不安定な投球に終始。結果防御率は1点台前半を記録するものの、ランナーを出して降板→火消しして貰うパターンが目立ち、最後まで序盤戦の圧巻の投球を披露出来なかった石井投手ですが、今シーズンも中継ぎ陣の柱とし…
おとなの内なる情熱の源、プロ野球。 2021年の阪神タイガースの活躍度を 本ページ独自の指標で採点し、活躍度ランキングをつける試み。
プロ初登板のピッチャーの結果が伴わなかったり痛打を浴びたりすると、「ホロ苦デビュー」と書かれることがある。 だけどタイガース・石井大智の開幕戦にかける思いを想像したら、「ホロ苦デビュー」なんて言葉で片付けることはできない。 昨年のドラフト会議、支配下登録選手の中で最後に名前を呼ばれたのが石井だった。独立リーグも経験した74番目の男。「指名順イコール評価の高さ」ではないが、その注目度は決して高かったとは言えない。 石井が神宮球場のブルペンで1球1球力強く投げ込み、来るべき出番に備えている。大きく息を吐くのは寒いからか、それとも緊張からか。 出番に備える石井大 大山悠輔のタイムリーで、1度は消えた…
競馬はむずい.当たる気がしない POGの仔も今日の中山5Rで出走除外になるし・・・何かついてない では簡単に予想を ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■ 12/15(日) 朝日フューチュリティ (GⅠ) 京都競馬場 1,600m 16頭 ・ 過去データ(過去10年)より ※ 今週も阪神から京都の為あまり参考出来ません ① 先週の書きましたが早熟と思われる血統 ・ ダイワメジャー産駒:今回出走なし ・ 2歳のハーツクライ産駒2アドマイヤズーム(母父)・4ミュージアムマイル(母父) ② 京都の馬場は荒れてるので外枠か?と思いきや先週2・3着は内枠、直前の雨の…
2024年12月15日に行われる「朝日杯フューチュリティーステークス」のサイン予想です。 京都競馬場で行われるGI「朝日杯フューチュリティステークス(以下朝日杯FS)」のサイン予想です。朝日杯FS版のテレビCMも制作されておらず世間はすっかり有馬記念ムード、サイン少なめなのでサイン考察記事は投稿していません。 2歳GIにサインはあるのか!? 毎年、2歳GIは注目度の低いレースです。CMやイベントをみても運営側もあまり力を入れていない事が分かります。当ブログは毎年2歳GIでも考察・予想をしていますが、2歳GIでサインがビシッと当てはまった経験は少ないです。そんなレースですが昨年の予想は完全的中 …
寂しい秋が来て、寒くて長い冬が今年も来た。 戦場が恋しいぜ
巨人への移籍が濃厚と思われていた虎の主砲・大山悠輔選手の残留が決まり、これ以上ない戦力補強に成功した我らが阪神タイガース。報道によると、5年17億円プラス出来高で契約を結んだようです。 出来高抜きで17億円を単純に5年で割ると、単年3億4000万円。昨年度の大山選手の年俸は、プロ野球名鑑などによると2億8000万円となっているため、実質6000万円の昇給となりました。 来季の年俸を決める契約更改は、選手だけでなく、ファンからの注目度も高いイベントのひとつです。過去には「誠意は言葉ではなく金額」といった名言も生みました。今回は来季の日本人選手の年俸についてサッと書いてみたいと思います! この記事…
高知ファイティングドッグスの若松尚輝投手がプロ野球ドラフト会議の新人選択会議4巡目で横浜DeNAベイスターズに、嶋村麟士朗捕手が育成選手選択会議2巡目で阪神タイガースに指名されました。出遅れましたが両選手についていろいろ。
・オーバースロー ・スリークォーター ・サイドスロー ・アンダースロー 分からないところが多いので穴埋めで教えていただけると嬉しいです。CTRL+Fでの選手名検索がおすすめです。 ↓URL踏んで見てね。皆で削除された投手フォームを取り戻そう ・オーバースロー オーバースロー1 汎用オーバースロー2 汎用オーバースロー3 汎用オーバースロー4 汎用オーバースロー5 汎用オーバースロー6 汎用オーバースロー7 汎用オーバースロー8 汎用オーバースロー9 汎用オーバースロー10 汎用オーバースロー11 汎用オーバースロー12 汎用オーバースロー13 汎用オーバースロー14 汎用(外国人風)オーバース…
昨年は球団史上最速で18年振りのリーグ優勝を果たし、その勢いでオリックスとの関西ダービーを制して38年振りの日本一を達成した。 チーム初の連覇を狙った今季は強力投手陣を擁し、野手はレギュラーが固定され、優勝候補に挙げる声が大きかった。実際にスタートは出遅れたものの、4月中旬に首位に立つとそのまま行くかと思われた。ただ、交流戦で7勝11敗で躓くと主力の不振や離脱も相次ぎ、一度も首位に返り咲くことなく連覇の夢が潰えた。 そんななか岡田監督の退任が決まり、「日本一で監督に有終の美を!」の望みも空しく、1stステージでDeNAに1勝もできずに終戦…。鳴り響く岡田コールのなか監督退任のセレモニーや会見す…
おとなのたしなみ、プロ野球。 ドラフトは5年経ってから評価すべき、とは よく言いますので、6年前からの阪神のドラフト入団選手について、 この4年間のアピール指数の変遷を探りたい。
10月12日に行われた 2024 クライマックスシリーズ・セのファーストステージ第1戦は “データどおり” の試合内容で DeNA が 3-1 で阪神に先勝しました。 「データを軽視した代償を払うことになった試合」と言わざるを得ません。
追跡 中国・流出文書 1 ~世論操作ツール~ 2024年9月20日 NHK ことし2月、中国のサイバーセキュリティー企業の“内部文書”がネット上に流出した。詳しい実態が分かっていない中国のサイバー空間での「暗躍」を明らかにできるのではないか。NHKは世界7つの国と地域の専門家と文書を徹底分析した。文書に含まれていたのは、SNSで世論をコントロールするシステム。取材を進めると、中国による「世論操作」の一端が見えてきた。(NHKスペシャル取材班 福田陽平 新里昌士 高野浩司 杉田沙智代) 謎の流出「i-SOON文書」 それはことし2月のことだった。台湾のセキュリティー会社「TEAM T5」=T5。…
月光も眠れないのか月光も好きな人とかいたりするのか 石井大智 19歳 数年前の短歌くださいに載ってたやつ。 師匠。。。石井大智さん。石井大智師匠と呼ばせてくれ。と思った。 多分、自分より7,8歳年下。でも、こんな風に詠めたら最高ですよね。 自分は、綺麗な月を見て、綺麗だ。自分は好きな人が遠くにいる場合、好きな人も見ているだろうか。自分は好きな人が隣にいる場合、好きな人も月を綺麗だと思っているだろうか。とか、そんなことしか思いつかない。 夜に眠れない人もいると思ってて、好きな人も眠れないのかなあとか、好きな人にも好きな人がいるのかなあ、と思うこともわかる。 でも、石井大智さんは、月を見て、月光も…
外岡秀俊という新聞記者がいた作者:及川 智洋田畑書店Amazon 2ちゃん化する世界ー匿名掲示板文化と社会運動作者:石井 大智,清 義明,安田 峰俊,藤倉 善郎新曜社Amazon ブルーマリッジ作者:カツセマサヒコ新潮社Amazon
「速球と変化球のコンビネーションを駆使した上下・左右・前後の揺さぶりで打者を翻弄する配球」に長けた坂本誠志郎が9月8日のヤクルト戦では先発の西勇輝に変化球ばかりを要求していました。 青空ミーティングが行われた当日の中日戦で石井大智が投じた7球は全部変化球。 8日のヤクルト戦で決勝3ランを放った澤井への配球は「フォークが続けてボールになってカウント負けした状態でインコースの曲がり球」。 “前日に放った安打は逆方向で1軍実績の少ない打者” への配球としては奇妙でした。 「(坂本誠志郎が投手に要求した)ストレートが失投で真ん中付近に行ったところを痛打され続けている」と判断したのであれば、首脳陣の権限…
8月2日、午後休を取り、阪神ファンの友人とハマスタで野球観戦をした。この友人とは、2019年9月3日の雷中止になったベイスターズ阪神戦以来なので、5年越しというか、5年ぶりの観戦ではあった。 阪神青柳の規定回数が掛かりつつ、当時は代打の切り札だった佐野恵太が華麗なダンスをみせた「あの試合」以来の野球観戦。 www.youtube.comその後コロナ禍がはじまり、リベンジ観戦はしばらくお預けになったけれど、青柳は2022年の最優秀防御率で最多勝投手、佐野恵太はベイスターズのキャプテン、友人の仕事は順風満帆。 変わらないのは私だけ。みたいな感じだったけれど、私だって、危うい時期があったなりにも、壊…