定型発達でも神経発達症でも、子育ては周りの理解やサポートが必要です。 定型発達児でも言うこと聞かない、泣く、走り回ることはありますが、神経発達症児は何をしても収まらない、その子の決まったルールを崩せないなどの「甘やかし(こだわりを見守る)」「虐待(怒り続ける)」「ネグレクト(放置する)」と言われるようなことをせざるを得ない状況が多くあります。 神経発達症は発達の凹凸なので、定型発達よりこだわりが強くて手のかかる子、従順でおとなしく、手がかからない(心の成長が遅れている)子がいます。 私の母は私の子育てを「大人し過ぎた」と言っていました。 自分の子育ても、おっとりしていてのんびりで保育園の先生に…