戦国武将。尾張出身。 幼少より秀吉に近侍した子飼いの武将、賤ヶ岳七本槍の一。 基本的なイメージは乱暴者。加藤清正を関羽とするならば、張飛に相当する存在。
武断派の代表格として石田三成と対立、関ヶ原戦役では東軍主力の一角を担い、安芸・備後に50万石近い大領を得る。 が、徳川家の外様弾圧策を受け元和5年に所領没収となる。
奥書を見ると2011年8月に単行本が出版されている。 私は著者の遺作『秘録 島原の乱』を読んで、この本の出版を知った。『秘録 島原の乱』が本書の続編であるという説明を読み、興味を抱いた。 本書を開けてみて、これが中編規模の小説3作を併せたものであることを知った。 「蛍大名の変身」(88p)、「冥途の茶席」(87p)、「神君家康の密書」(112p)の3作が収録されている。括弧内はその作品のページ数である。 この3作はテーマが全く異なるので、どれからでも読める。『秘録 島原の乱』との関係で言えば、「神君家康の密書」だけを読んで、その関連を理解するだけでもよし、なのだが、やはり最初から順番に読んでみ…
豊臣秀吉の子飼いとして頭角を現し、「賤ヶ岳の七本槍」の筆頭にも数えられた猛将福島正則。 その正則が関ヶ原で東軍についたことは、天下分け目の戦いの行方を大きく左右しました。 だからこそ、戦国を描く大河ドラマには欠かせない存在として、いまも繰り返し描かれています。 そこで本記事では、福島正則が登場したすべての大河ドラマ作品を紹介! 演じた歴代俳優の一覧や、主役として描かれた作品はあるかなど、まとめて解説します! NHK大河ドラマで放送された福島正則の登場作品一覧(1965年〜2026年) 福島正則を演じた歴代俳優一覧【全17作品・18名】 複数回、福島正則を演じた俳優 福島正則を1度だけ演じた俳優…
豊臣秀吉子飼いの「賤ヶ岳の七本槍」として武名を轟かせ、肥後熊本52万石の大名となった加藤清正。 朝鮮で虎を退治したと伝わる勇猛な猛将でありながら、その領地であった熊本では名君としても知られています。 その豪胆さと細やかさを兼ね備えた人物像は、いまも戦国ファンを惹きつけてやみません。 そこで本記事では、加藤清正が登場したすべての大河ドラマ作品を紹介! 演じた歴代俳優の一覧や、各作品での描かれ方もまとめて解説します! NHK大河ドラマで放送された加藤清正の登場作品一覧(1965年〜2026年) 加藤清正を演じた歴代俳優一覧【全17作品・19名】 複数回、加藤清正を演じた俳優 加藤清正を1度だけ演じ…
歴史の闇に葬られた真実 歴史の闇に葬られた真実 福島正則 歴史は勝者によってつくられる 勝者=善と単純に結びつけてしまう思考の危険性 判断力に優れた男が没落したのは、自分だけは違うという慢心と同情心が原因だった? 福島正則 歴史は勝者によってつくられる 我々がよく知る歴史の記述は、必ずしも客観的な事実の記録ではなく、勝者の視点や都合の良いように解釈・再構成されることが多い。 歴史は、過去の出来事を単に記録するだけでなく、その出来事をどのように解釈し、どのように伝えるかによって、人々の認識や価値観を形成する力を持つ。 そのため、勝者が自らの正当性や優位性を強調するために、歴史を都合よく書き換える…
沼田川河口部の港町。天文二十二年(1553)、毛利氏から小早川氏に派遣されていた八幡原六郎右衛門尉が「三原要害」の在番を命じられており、小早川・毛利両氏にとって重要な港町だったとみられる。永禄十年(1567)に三原城の築城が開始され、天正年間には城普請とともに城下町の建設が進められた。 中世の三原浦 小早川隆景による三原城の築城 三原城の西側の町と島津家久 港町三原の住人たち 三原城と城下町の整備 隆景の三原隠退 隆景の死と三原の住人 福島正則の三原支配 関連交易品 関連人物 関連事項 参考文献 中世の三原浦 伊予国道後(愛媛県松山市)の石手寺に現存する鉄燈籠台座(鉄鋳物)に「安養寺奉施入燈籠…
2025年12月12日亀居城に登ってきました。 場所はこんなトコ。 ちょっと調べていたら、比較的【気軽に?】行ける城と知って、急遽登城することにしました。 ……とその前に。 お城カード続100名城を拾い集める(失礼)ために、途中幾つか販売所に寄っていくことにしました。 滝沢馬鹿琴、西へ。 福山駅に降りて、山陽本線に乗って本郷駅へ。 前にもこちらの駅で降りて、お目当てのお城に登城しました。 その新高山城攻略戦はこちら。 続100名城173番新高山城。 続日本100名城スタンプをいただいたのは、本郷生涯学習センターでしたので、行ってみると…… 「お城カードはありません、続日本100名城スタンプなら…
「酒は飲め飲め 飲むならば 日本一のこの槍を 飲み取るほどに飲むならば…」 民謡「黒田節」は、戦国時代に実際にあった、ある武将の痛快な逸話を元に作られましたと言われています。 その主人公こそ、黒田官兵衛・長政父子に仕えた猛将、母里友信(通称・母里太兵衛-もり たへえ)です。 物語の舞台は、文禄5年(1596年)正月。 筑前(現在の福岡県)を領地としていた黒田長政は、その功績を認められ、豊前中津城主の福島正則を招いて宴席を設けます。 「飲み取った」のは、ただの酒豪だからではない 宴席が盛り上がる中、酒豪として知られる福島正則は、家臣の母里太兵衛に大杯の酒を勧めました。 しかし、太兵衛は主君の長政…
目次 1.名古屋旅行 2.久屋大通とMIRAI TOWER 3.堀川と福島正則 4.松重閘門と中川運河 1.名古屋旅行 9月末、家族で名古屋へ旅行に行った。 子供の念願のジブリパークが目的である。 土日はとてもとても予約が取れず、平日を組み込んでやっとチケットを取得。 最近便数が増えたらしい丘珠~小牧線を利用して名古屋へ向かう。 子供の学校が終わってからの夕方便で出発。 乗り込むときはすでに真っ暗。 小牧空港からバスで名古屋市街へ向かう。 2.久屋大通とMIRAI TOWER バスを降りて歩いてホテルへ向かう。 久屋大通を通るとライトアップされたMIRAI TOWERが見えた。 名古屋市中心部…
博物館の収蔵品も見て回りました。 ∞名槍「日本号」 もとは皇室の所有物で、槍なのに正三位という位を賜ったという伝承もあるらしいです。正三位というのは神様等に授けられた位です。人間なら大納言相当。有名な大納言といえば「岩倉具視」。懐かしの500円札の人ですね。記憶にあるって、世代がバレる? 日本号は、御手杵、蜻蛉切と並んで、天下三名槍の一筋とされています。 刃長が30.3cmを越えると大身槍と呼ぶそうですけど、日本号は倍以上です。もっとも、この槍が名槍と言われる所以は大きさではなく、その美しさや完成度と言われています。 柄は、全体に四角い小さな螺鈿が施されていて青く輝いています。刀身の部分には、…
「黒田武士」と「日本号]のおもしろいエピソード② 🎵~さぁ~けはの~め~の~め~の~むぅ~なぁ~ら~ばぁ~🎵 で始まる黒田節のおはなしの続きです。 豊臣秀吉の家臣で賤ケ岳の七本槍の中でも最強の「福島正則」から見事に、最強の槍「日本号」を呑みとったお話ですが。 主人公のお二人「母里太兵衛」と「福島正則」面白いエピソードと日本一の槍「日本号」の活躍を追ってみたいと思います。 「黒田武士」と「日本号]のおもしろいエピソード② 賤ケ岳の七本槍とは 虎に噛みとられた名槍 嘉穂郡のもう一人の英雄「後藤又兵衛」とは 賤ケ岳の七本槍とは (しずがたけのしちほんやり)と読むそうです。 歴史上で天下分け目の戦いは…