戦国武将。尾張出身。 幼少より秀吉に近侍した子飼いの武将、賤ヶ岳七本槍の一。 基本的なイメージは乱暴者。加藤清正を関羽とするならば、張飛に相当する存在。
武断派の代表格として石田三成と対立、関ヶ原戦役では東軍主力の一角を担い、安芸・備後に50万石近い大領を得る。 が、徳川家の外様弾圧策を受け元和5年に所領没収となる。
目次 1.名古屋旅行 2.久屋大通とMIRAI TOWER 3.堀川と福島正則 4.松重閘門と中川運河 1.名古屋旅行 9月末、家族で名古屋へ旅行に行った。 子供の念願のジブリパークが目的である。 土日はとてもとても予約が取れず、平日を組み込んでやっとチケットを取得。 最近便数が増えたらしい丘珠~小牧線を利用して名古屋へ向かう。 子供の学校が終わってからの夕方便で出発。 乗り込むときはすでに真っ暗。 小牧空港からバスで名古屋市街へ向かう。 2.久屋大通とMIRAI TOWER バスを降りて歩いてホテルへ向かう。 久屋大通を通るとライトアップされたMIRAI TOWERが見えた。 名古屋市中心部…
博物館の収蔵品も見て回りました。 ∞名槍「日本号」 もとは皇室の所有物で、槍なのに正三位という位を賜ったという伝承もあるらしいです。正三位というのは神様等に授けられた位です。人間なら大納言相当。有名な大納言といえば「岩倉具視」。懐かしの500円札の人ですね。記憶にあるって、世代がバレる? 日本号は、御手杵、蜻蛉切と並んで、天下三名槍の一筋とされています。 刃長が30.3cmを越えると大身槍と呼ぶそうですけど、日本号は倍以上です。もっとも、この槍が名槍と言われる所以は大きさではなく、その美しさや完成度と言われています。 柄は、全体に四角い小さな螺鈿が施されていて青く輝いています。刀身の部分には、…
「黒田武士」と「日本号]のおもしろいエピソード② 🎵~さぁ~けはの~め~の~め~の~むぅ~なぁ~ら~ばぁ~🎵 で始まる黒田節のおはなしの続きです。 豊臣秀吉の家臣で賤ケ岳の七本槍の中でも最強の「福島正則」から見事に、最強の槍「日本号」を呑みとったお話ですが。 主人公のお二人「母里太兵衛」と「福島正則」面白いエピソードと日本一の槍「日本号」の活躍を追ってみたいと思います。 「黒田武士」と「日本号]のおもしろいエピソード② 賤ケ岳の七本槍とは 虎に噛みとられた名槍 嘉穂郡のもう一人の英雄「後藤又兵衛」とは 賤ケ岳の七本槍とは (しずがたけのしちほんやり)と読むそうです。 歴史上で天下分け目の戦いは…
講談・落語「荒大名の茶の湯」福島正則たちの面白エピソード 「荒大名の茶の湯」というのは「難波戦記」の一部です。 「難波戦記」には大阪の陣や真田幸村のことが詳しく書かれています。 豊臣秀吉がなくなった後に秀吉に仕えた荒大名7人が団結をします。 これに驚いた「徳川家康」が荒大名7人を味方につけようとお茶の席に招待する物語です。 荒大名たちは、子供のころから戦(いくさ)に明け暮れている荒くれ者ばかりです。 茶の飲み方や挨拶を知らず、戸惑い、驚き、笑い、不安を感じて珍騒動を引き起こします。 この物語は講談にしては珍しく、頭から終わりまで滑稽な描写が続くため、落語にも移植され「荒茶の湯」などの演題で頻繁…
福岡県の民謡【黒田武士】と名槍【日本号】のお話 福岡県の民謡【黒田節】これは実話ですよ。 歌は子供のころから、知っていました。【黒田節】と【黒田武士】がダジャレになってるとか。 大きな杯と槍を持った【博多人形】とかが結構有名ですね。 主人公は母里友信【通称、母里太兵衛(ぼりたへえ)】 槍の使い手、酒豪で知られた黒田藩の武将の一人です。 黒田節で謡われた内容は、名槍「日本号」を同じく酒豪、豪傑、横紙破り*1の異名を持つ豊臣秀吉の荒大名で知られる「福島正則」から呑みとった逸話であります。 福岡県の民謡【黒田武士】と名槍【日本号】のお話 福岡県の民話シリーズ第2弾 黒田節 名槍「日本号」とは 母里太…
侍・和柄・戦国武将Tシャツ(福島正則)【日本号】【秀吉】【黒田長政】【加藤清正】【七本槍】【送料無料】【お土産】【プレゼント】【半袖】価格: 2420 円楽天で詳細を見る 福島正則の名言から学ぶ現代社会の知恵 名言1:「勇気とは、恐れを知りつつも前進すること。」 福島正則は、多くの戦場で勇気を示し、恐れを乗り越えて前進することの重要性を説きました。この言葉は、恐れを感じながらも行動を続けることが真の勇気であることを示しています。 現代の知恵 現代社会でも、恐れや不安に直面することはありますが、そこで立ち止まらずに前進する勇気が求められます。新しい挑戦や困難な状況に対して、恐れを感じるのは自然な…
加藤清正(上)【電子書籍】[ 海音寺潮五郎 ]価格: 750 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 羽柴秀吉が浅井家の旧領を受けついで長浜に城を築いた年、秀吉の母のいとこ、お沢が息子を連れて訪ねてくる。虎之助と名乗るその少年は、身体が大きく堂々として、秀吉は侍奉公の将来性が見込んで、200石で召し抱え、名を加藤清正と改めた。その後秀吉は近江の寺で修行をしていた石田左吉三成という利発そうな青年と、清正ほどの背丈はないが怪力の福島市松正則も召し抱える。清正は尾張で同郷の市松とは馬が合うものの、知恵をひけらかして蔑む視線を送る左吉とそりが合わなかった。 秀吉は信長から播磨攻略を命じられ、その背後にいる毛…
お出かけ日和です! 今年の冬は寒くない。 せっかくだからどこかお出かけしようかなぁと、名古屋の納屋橋へ。 昼ビールは最高です★ 久しぶりに納屋橋へ来ましたが、おしゃれな建物が建っていることにびっくり。 いや~、おばさんあるあるですね。 記憶が10年前で止まっているカンジ。 どのお店に入ろうかな、と悩んだ結果、テラッセ納屋橋へ。 ランチはいろいろあって目移りしましたが、数量限定「漢ランチ」にすることに。 ※写真の角度がうまくいかず、ビールが入りませんでした。 特に美味しかったのが、鮭の塩焼きとお味噌汁! 鮭の塩焼きは、これでもかっていうぐらいジューシー! 頭の部分も身がほろっと離れて食べやすかっ…
安神社の「祗園坊柿」実っています。 福島正則公もおいしいと言った祗園坊柿です。 ランキング参加中雑談 ランキング参加中地域 ランキング参加中歴史 sobanikutama.hatenablog.jp sobanikutama.hatenablog.jp sobanikutama.hatenablog.jp sobanikutama.hatenablog.jp
於其国*1寺沢越中守*2相註伐置候大仏*3材木・其外御用木共、依由断遅怠、無是非次第候、然者為御奉行水原亀介*4・美濃部四郎三郎*5被指下候条、急度到尼崎*6可相届候、猶以於無沙汰者、可為曲事候、委細浅野弾正少弼*7・増田右衛門尉*8可申候也、 九月廿四日*9 御朱印 福島左衛門大夫とのへ*10 (四、2712号) (書き下し文) その国において寺沢越中守相註し伐り置き候大仏材木・その外御用木とも、由断により遅怠し、是非なき次第に候、しからば御奉行として水原亀介・美濃部四郎三郎指し下され候条、きっと尼崎に到り相届くべく候、なおもって無沙汰においては、曲事たるべく候、委細浅野弾正少弼・増田右衛門…