本作のうたう「かつてないほど"切ないバディ"に」って なんじゃそりゃと思っていたんですけど… 終盤の薪(板垣李光人)のシーンの事を指すのでしょうか。 (脳内が映し出されている)この人が見ている世界はとても美しくて温かいのに、 自分は人が守りたかった秘密を覗き見するだけで誰も救えていない。 恐らくそんな感じで、毎回毎回悲しい出来事を目の当たりにしては、 もう命が亡くなってしまった以上はどうにも変えられない…という葛藤を 常に覚える事になるから、"切ない"なのだとは何となく分かりました。 でも、それ以外は正直よく分かっていません(汗) 科学警察研究所における第九の存在、何か使命を課せられているらし…