第七波

いぜん、感染者数が減少に転じていないようですが、みなさんのまわりはいかがでしょうか。 私の職場もかなり気をつけてはいる方だと思いますが、続々、と言ってよいほど、感染者が発生しており、変な例えですが、完全劣勢、多勢に無勢といったニュアンスの空気感。 私の左斜め後ろの人が感染し、正面の人が感染し(プラ板有り)、昨日は、右斜め後ろの人が体調不良で休みをとった。 右斜め後ろの人の結果はまだ出ていないものの、症状から察するに、という感じです。 トライアングル形状で感染が続く。 囲まれた私も、危ないのでしょうか。 それらの人達は、生活が派手な人達ではなく、まぁ本性はわかりませんけども、話の限りでは、私の方…

新型コロナは、感染急増で第7波に突入しており、再び医療ひっ迫のおそれが強まっています。大阪府は「医療非常事態宣言」を出して、重症化リスクが高いお年寄りについては、不要不急の外出を控えるよう求めています。 神奈川県もお年寄りや基礎疾患のある人に医療資源を集中することが重要だとして、お年寄りなどリスクが高い人以外は、発熱外来に行かずに抗原検査キットなどで自己検査した上で、陽性の場合は自宅療養するよう呼び掛けています。 軽症が多いオミクロン株の特性を考えれば病床使用率を重視して対応することが肝要です。ただ第6波を超える感染の急増で、使用率は高まってきています。神奈川県では、1日の感染が1万人後半がつ…

コロナも大分落ち着いたまま7月に入ったと思ったら、あっという間に第七波がやってきました。 7月4日～10日、11日～17日、17日～23日まで一週間毎の10万人当たりの感染者数の推移を比べてみました。

異常気象、異常気象と、毎年のように聞く。 毎年なのだから、そろそろ異常気象と呼ぶのも考えなければならないのでは、と思ったりもしている。 ただ、四季があり、気象現象が季節の風物詩だった時間が長くあるので、その悠久の歴史と同じ線上にあると思えば、確かに今はまだ異常な気象であるが、あと数十年もすれば、観測史上という枠の中では、異常ではなくなるだろう。 ただ、これまでの正常な気象と違い、パターン化、ルーティン化という意味では今の気象は弱く、さて今年はどんな気象の一年になるのか、と、毎年、構えを新たにせねばならない。 その安定性のなさという意味では、正常な気象に昇格するのは難しいかもしれない。 さて、愚…

今週のお題「デスクまわり」 外部委託の清掃業者が入っているような会社は別として 半世紀ほど前のオフィスでは 出社した女子社員が朝イチですることといったら 事務所の清掃 ゴミ箱のゴミを集め 全デスク上を拭いて お湯を沸かし お茶を入れて 全男性社員に配り歩く。 そんなことが日常の光景だった（と思う）。 それから約10年後 私が働くようになった頃には朝のお茶出しこそなかったが その他は全て女子社員の仕事（ボランティア）とされていた。 当時 フロアに女子社員は10名程いたので その当番は10日に一度程度しか回ってこなかったが 当番に当たった日は朝清掃のために30分早出 後始末のために30分退勤が遅れ…