ニューヨーク証券取引所 AIに拠る自作品 4月25日(金)のダウは小幅続伸。ナスダックも上げた。トランプ関税の対中強硬がやや軟化したし、FRBパウエル議長が続投することとなり、株式には好材料となった。円安に動いているのは、投機筋の円ショート(円売り)の解消が出たのだろう。 トランプ関税が出る前から、アメリカの経済、特に政府債務がGDPの125%も上回っている事への懸念は今も何一つ解決していないばかりか、関税がよりそれを悪化させる可能性は極めて大きい。 従って、今の株高が今後も続くとはとても思えない。何れ米経済のどうにもならない現状が意識されれば、急落の可能性も大いにある。 半身引けた株投資を心…