お盆時期に見られる、ナスやキュウリを用いて作る馬(もしくは、牛)型の人形のこと。爪楊枝や割り箸を用いて各々自宅で作られることが多い。
人形は、お盆時期の神霊の移動のための乗り物とされ、神霊を迎える準備品の一つとして、迎え盆(8月13日)の日に盆棚にそなえる。
本物にソックリな蝋でできた代替え品も登場している。
牛馬(なす・きゅうり) 籠入 お盆 精霊馬 しょうりょうま
大和物産 爪楊枝 お買い得パック デイリーズ 約500本×3個入 SL-500
お盆になると、きゅうりとなすをお供えするという慣習がある地域があります。 そのきゅうりとなすには、なぜか足状のものが刺さっており、見た目は動物のように見えます。 初めてこのお供えを見た人なら、これは一体何?と思いますよね。 でもこのような形のきゅうりとなすをお供えするには、ちゃんと意味があるのですよ。 そのようなお供えをする意味と作り方について解説します。 また、地域によって供え方が違うのか?についても併せて解説いたします。 お盆にきゅうりとなすをお供えする意味は? (お供えの名は、精霊馬!その意味は?) (なぜ、きゅうりとなすび?) お盆にお供えする、きゅうりとなすの作り方は?足は何を使うの…
昨日水路沿いを走っていたら、お盆の残骸を発見した。 道端に落ちていた。 なんか燃やした後があるから、ここで何かやったんだろう。 こういうのって精霊馬って言うんだっけ? 私の地元ではあまり見たことが無い。関東だとポピュラーなのかもしれないけど、初めて見た。家の前でやるもんだと思ってたけどな… 私としては、あまり馴染みがないので、路上に放置されてると変な儀式みたいだ……。
虹の橋をわたった愛犬が迷わず帰ってこれるように、今年も昨年と同じようにキュウリの精霊馬をつくる予定でした。ですが、特売日にキュウリを買い忘れてしまい精霊馬がない状態のままお盆を迎えることに。 精霊馬以外に、なにか簡単にできる供養の方法はないものかとお盆に関するいろいろな情報をパラパラと検索していると、むかし、遠野市を中心とする岩手県の中部地方に供養絵馬という風習があったことがわかりました。 絵馬といえば、一般的には文字で願い事などを書き込んだ小型の額ですが、供養絵馬は、横サイズが70~100センチほどもある大型の板絵で、そこには故人が来世で過ごす姿などがきめ細やかな筆致で美しく描き込まれていま…
今日13日からお盆に入り、仕事がお休みの方も多いのではないでしょうかこの時期、毎年同じようなことを書いていますが8月13日は迎え盆といい、お墓参りをしがてらご先祖様をお迎えに行く日となりますが、私は母の本命日が8月11日のためお盆と合わせその日にお墓参りを済ませていますそういえば、お盆期間にお仏壇にお供えするもの…覚えていますか?13日 あんこのお団子(迎え団子)14日 おはぎ15日 昼の時間帯にそうめん(つゆ付き)16日 白い団子(送り団子)自分も忘れてしまうので、これも毎年のように書いています(笑そして、お盆飾りの一つでもある精霊馬(しょうりょううま)毎年生のキュウリとナスで作っていました…
いろいろ間違ってる気がする ご先祖様、お許し下さい アチコチからお叱りをうけそうやけど・・・。 ここ数年、生野菜は猛暑が原因で3日ほどでヤバい状態。 なので、出しっぱなしでも傷まないモノにしてしまおうってことで、作ってん。 手持ちの余りもの毛糸他を使ったから製作費¥0! 適当すぎる性格が災いしてキュウリが小さくできてしもた・・・。
お盆になると「地獄の窯のフタが開く」という話を聞いたことがあるのですが、今年の夏は、まさに開いたフタから地獄の火が吹き出しているような暑さです。 ご先祖様がそれぞれの場所にスムーズに帰れるよう、しばらくの間、窯のフタは開いたままなので、数年前に天寿を全うした愛犬も他の精霊たちと一緒に戻ってくるかもしれない・・そんな気分になったのでワンコが迷子にならないように迎え火を焚くことにしました。 炮烙(ほうらく)と呼ばれる素焼きの皿の上に、麻の茎の皮を置いて、玄関先や庭先で火を焚くのが正式な迎え火。でも、麻の茎の皮は簡単に手に入らないですし、たとえ用意できても、細かな規則に縛られたマンション生活ですので…
omamesan3.hatenablog.com 夏ですね。 夏と言えば何でしょうか??? 海ですか?? 西瓜割りですか?? プールですか?? ウォータースライダーですか?? かき氷ですか?? 花火ですか?? お祭りですか?? ・ ・ ・ ・ お豆にとって夏と言えば お盆です。 仏さんをお迎えし、仏さんを送る。 その為に欠かさない胡瓜と茄子。 今は知らない人も居るのかも知れないな・・・ 精霊馬・・・・・ 地域に寄っては精霊馬の習慣が無いところもあるそうです。 一般には、瓜の馬で早く帰ってきて貰い、 茄子の牛でゆっくり帰ってもらうそうです。 けれど中には、茄子の馬でゆっくり帰ってきて貰い、 瓜の…
今年もお盆の時期がやってきましたね。 (画像は、なんとなくお盆に帰ってきそうなガンダム) この時期に毎年恒例なのがお盆飾り。 当然、今年も行いました。 毎年、灯篭の置き位置に悩んでますが、なかなかベストポジションが見当たりません。 どうしても仏壇の位置的に左右対称に置けないんですよ・・・ たぶん来年も試行錯誤してると思います。 そして、今年はなぜか精霊馬がゴーヤです。 しかも庭で採れたもの。とても経済的。 ちなみに、真ん中のハムスターは無視して下さい。 お盆の習慣も廃れつつあるようですが、我が家では続けられるだけ続けていきたいと思います。 お盆の風習も大事だよねと思った方、クリックよろしくお願…
平素よりお世話になっております、ハセサムです。 九期記事まとめ hasesum-poke.hatenablog.com 今回の精霊(しょうりょう)牛、闇芝居に珍しい感動回でしたね! 干支の順を変えてきて、お盆の時期に今回の話を入れてきたのは非常にセンスがあり、尚且つ感動話を入れてくるのは上手いと感じました。 精霊馬と精霊牛はセットで飾られるものであり、 今回の話は、精霊牛を壊してしまった?事により怪異が帰ることが無くなってしまい、恐怖に繋がる...みたいな話しかと思ってました。すみません笑 さて、今回感動話なので考察する部分は少ないと思いますが、気になった点がいくつか。 主人公は奥さんにしか見…