『◇紺屋の白袴(こうやのしろばかま) (日本のことわざ) 布をもっぱら紺色に染めている者の袴が、白袴であることから、「忙しくて、自分のことには手が回っていないさま」あるいは「いつでもできることを放置しているさま」を示している。類似した言葉として、「医者の不養生」、「儒者の不身持ち」、「坊主の不信心」など多数ある。自分のことが目に入っていない様子を皮肉っている言葉ではあるが、「紺屋の白袴」に関しては、「染物を生業としているにもかかわらず、自分のはいている白袴を少しも汚していない」という職人芸を評しているという見方もできる。』 「医者の不養生」の方が、身近に感じるフレーズなのかも知れませんね。 「…