恥ずかしながら、裏側から見た羽子板(彩色なし) 羽子板の板を「発注」するまで。 20世紀末の私のネット環境。 無垢の羽子板が欲しい! 原寸大の図面を作る。 念願の羽子板入手! 木村木品製作所。 りんごの薪で暖を取っていた我が家。 最後に、念のためお知らせ。 羽子板の板を「発注」するまで。 前回紹介した本、マコー社の『伝統の押絵をつくる』には、羽子板作製の材料として【2尺羽子板】を使うことは表記されていたものの、羽子板の入手方法までは掲載されていませんでした。 今の時代は、ネット検索してみると、手芸用の小さな羽子板などと共に、より専門的な取り扱い店も出て来ます。 この記事を書くために、検索を重ね…