壁の正体は「満足しない自分」。 いや、確かに「全ての行為は自己満足に通ず」って言葉があるけどさ、それにしたって何なのよ、この心の動かなさは……って。そんなことを悶々と今日ここに残す文章を考えながらメモに書き綴っている。 きっかけは『承認欲求は生ゴミである』というアドラー心理学の解説動画を見て、その中で「自己満足は最強のモチベーション」という言葉を見つけてそれが心に引っかかったからなんだが、私の場合、自己満足だとは分かっていながらも思ったような反応が得られないと、途端に「わざわざ時間割いてこんな事書いてても何の意味があるの?」と虚無感に襲われてしまうことだ。それで「じゃあ別にやらなくてもいいや」…