15年前の3月12日東電福島第一水素爆発 東日本大震災は15年前の3月11日に発災した。いかに人が未曾有の “自然災害” に脆弱な存在だったかを知らされた瞬間だったが、人はそれを乗り越えようと努力し続け、それなりの実績を築き上げてきている。 それに対して原子力発電所の水素爆発は、いくら巨大津波に襲われたとしても準備さえしておけば防ぐことができた事故である。法的には時の東京電力幹部が事故を予測することは不可能だったということになっているし、国の責任もないということになっている。しかし、本当にそれでいいのだろうか。私は “人災” と判断できる側面が極めて高い「事故」だと思うのだが。 極端に厳しい予…