福井県あわら市にある温泉。
明治１６年に町内堀江十楽のひとりの農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、約８０度の温泉が湧出したのが始まりです。 http://www.awara-onsen.org/html/history.html
明治１６年に町内堀江十楽のひとりの農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、約８０度の温泉が湧出したのが始まりです。
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○ リスト::温泉
福井県あわら市春宮1丁目に存在する、「芦原温泉」駅。→ 芦原温泉駅 <a href="http://map.hatena.ne.jp/?x=136.2350&y=36.2150&z=4">map:x136.2350y36.2150:map</a>
地図上の東西に準拠して表記。駅つきキーワードが存在する場合は〈〉で囲んで表示。
↑上段へ…松任…〈金沢駅〉…津幡…高岡…富山…直江津 ○ リスト：駅キーワード
*1:http://www.awara-onsen.org/html/history.html
♨️ あわら温泉 vs 東尋坊温泉、どっちに泊まる？ 「湯けむり漂う“関西の奥座敷”あわら？それとも、日本海に沈む夕日を望む“断崖の湯”東尋坊？」 ──同じ福井県・坂井エリアにありながら、片や“しっとり癒し系”、片や“ワイルド絶景系”という真逆の魅力を放つ2つの温泉地があります。 あわら温泉は、明治16年に農地の井戸掘り中に「お湯出ちゃった！」という偶然から生まれた温泉。以来140年、宿ごとに異なる源泉を持つ“湯めぐり文化”が根付いています。足湯に浸かってのんびり街歩き、夜は「湯けむり横丁」で地酒片手に語り合い──まるで北陸版“昭和の理想郷”。 一方の東尋坊温泉は、2022年に「三国温泉」から…
朝食も部屋食になります。 全１７室のお宿の部屋は、 １本の細長い廊下の左右に並ぶ形で、 奥にズラ〜ッと連なっています。 オババたちの部屋は、 厨房から近い場所にあったからだと思いますが、 予定の時間の３０分近くも早い時間に、スタッフさんが来られ、 慌ただしく配膳していかれました。 おそらく担当の方は、他の部屋の配膳もあり、 時間内に自分の”作業”を終わらせることしか考えていなかったのだと思います。 こちらが躊躇するのも関係なく入って来られて、 バタバタと決められた”作業”をしていかれました。 いつもお宿では、朝の時間を計算して起床し、 のんびりベースで過ごす時間を大切にしていますが、 予定が狂…
「光風湯圃 べにや」の食事は、 すべてお部屋での提供になります。 お料理は、廊下から見えていた厨房で作られているようです。 こちらのテーブルにセットしていただきました。 梅雨入り直前の６月初旬の訪問でしたので、 夏のお料理になります。 先付と前菜が一緒に配膳されました。 夏野菜や潤菜を使った涼しげな前菜と、 黒い折敷に美しく盛られた前菜。 玉蜀黍と枝豆のかき揚げが美味しかったです。 この日はワインではなく、 スタッフさんのオススメで、 福井の地酒「梵」をいただきました。 太刀魚のつみれのお椀。 プリプリのお造り。 日本海ならではの甘エビちゃんもいましたよ。 まるで泳いでいるかのような姿の鮎の塩…
「光風湯圃 べにや」は、 全室に源泉掛け流しの温泉がついた全１７室。 標準・次の間付き・準特別室・特別室というカテゴリーがあり、 それぞれにお布団のお部屋とベッドの部屋があるようです。 玄関から奥に細長い造りになっていて、 ２部屋１棟の建物が、この廊下で繋がれています。 廊下の左右にお部屋が配置されています。 廊下の左側のお部屋が、中庭に面している造りです。 和室が不要なオババたちは、 「２名様準特別室」という和室のない部屋を選択し、 玄関から近い「音羽」という５７m2のお部屋に案内されました。 玄関を入り、 （入って振り返ったところです） 廊下を進むと、 テーブルが置かれたリビング兼ダイニン…
４０年ぶりに福井を訪れましたが、 福井に宿泊するのは人生初です。 その記念すべき最初の宿泊に選んだのは、 福井北部にある芦原温泉の「光風湯圃 べにや」です。 こちらも前から泊まってみたいと思っていたお宿でした。 芦原温泉は、１８８３年に、 灌漑用水を求めて水田を掘ったところ、 温泉が湧出したのだそう。 芦原温泉は、温泉を共同で管理するのではなく、 それぞれのお宿が、自家源泉を持っているのだとか。 ですから、お宿によって、泉質が異なるそうです。 「光風湯圃 べにや」は、 湧出の翌年の１８８４年に創業した老舗旅館です。 ですが、ご存知の方も多いと思いますが、 ２０１８年に、火災で消失してしまったの…
６月初旬、梅雨入りの直前に、 約４０年ぶりに福井県を訪れました。 お城に興味を持っているオババにとって、 現存天守のお城は是非行っておかなくちゃ・・ということで、 「丸岡城」訪問が一番の目的です。 それと、福井から県境を跨ぎますが、 山代温泉に、以前からどうしても行ってみたいお宿があり、 せっかくだからとそちらのお宿にも。 博多駅で相方さんと待ち合わせ、 「のぞみ」に乗り込みます。 いつもの山中さんの「かすみ寿司」。 今回のお伴はこちらの本です。 京都駅からは、 サンダーバードに乗りかえ、 さらに敦賀からは、 北陸新幹線に乗り換えて、加賀温泉駅に到着しました。 加賀温泉郷に来るのも３０年ぶりく…
こんにちは。おこめです。 去年の12月末に芦原温泉と越前松島水族館に行ってきました。 大江戸温泉物語芦原温泉あわら 泊まった宿は大江戸温泉物語芦原温泉あわらです。カニ食べ放題目的で泊まりました。朝夕バイキング形式で、カニだけでなく色々なメニューが食べ放題になります。カニ食べ放題は3/31までで、芦原温泉以外にも何箇所かで実施されているみたいです。 1巡目。カニとお寿司を持ってきました。カニは自分で剥かないといけないので、慣れていないと時間がかかります。カニ目的で来たのですが、カニを剥くのに時間がかかっていては勿体ないということで、海鮮系で攻めることにしました。 2巡目。好きな物を取っていたらお…
芦原温泉旅行②：旅館「清風荘」 JR芦原温泉駅からバスで送迎してもらい、「清風荘」に到着しました。 www.seifuso.com 旅館に入るとまず目を引くのが、この広いエントランスです。エントランスではジュ ースもお菓子も食べ放題で、好きな時にエントランスにきてお茶を飲んだり、コーヒー を飲んだりしてリラックスすることができます。 レトロで昭和チックなデザインの柱や椅子、そして紫がかった高そうなシャンデリア。 こういうノスタルジックな建物が好きな僕にとっては、願ったり叶ったりな旅館でした 北陸最大級の露天風呂とホームページにあった通り、広い露天風呂でした。露天風呂に 入りながら空を飛んでいる…
芦原温泉旅行① 福井県は芦原温泉に行ってきました。京都駅からサンダーバードに乗り福井駅へ。 そこからハピラインふくいというローカル線に乗って、芦原温泉に向かいます。 福井駅に到着 JR福井駅に隣接する、去年出来たばかりの商業施設「くるふ福井駅」には、ここでしか 買えない商品、お土産、たくさんの飲食店があります。 詳しくは⇩ curu-f.jp スコミムス・テネレンシス(白亜紀前期) フクイティタン・ニッポネンシス(白亜紀前期) 青空と飛行機とフクイティタン 左：フクイラプトル・キタダニエンシス(白亜紀前期) 右：フクイサウルス・テトリエンシス(白亜紀前期) ティラノサウルス・レックス(白亜紀後…
夏休み期間中ということもあり、新幹線も福井まで取れませんでしたね～ 今回のツアーは金沢に泊まるのはあきらめて・・・ 金沢からバスで芦原温泉へ向かいます 旅館到着～ 立派な旅館ですね matuyasensen.co.jp お風呂でゆっくりできました～ ほぼ満館なので、お風呂は撮れなかった～ 今回のツアーのメンバー４０名余りで晩ごはん 各グループごとにテーブルもセットしていただきました～ 前菜 旬菜盛合せ 日本海の恵み 鮮魚盛合せ あしらい一式 魳錦紙巻き 本日のメインはこれですね～ 鮑踊り焼き 豚角煮 ローストビーフ 天ぷら盛合せ・・・撮り忘れたみたい～ 甘海老里芋饅頭 ごはん美味しい～ 朝ごは…
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