向かいの家と、バス停と、柿の木の色が いい感じでシンクロしていました。 去年の秋の風景です。 今年も同じ景色が見れるかな。
はなふさちょう。 先日載せた記事「芳斉あたりで」の写真を撮った 場所のすぐ、ホントにすぐ近くにあったのですが 向かい側の建物を撮ることに全集中で 全然気づかなかったまちしるべ、です^^; 【もと安江木町の一部で、町内に英田広済寺が あったことから、文政四年町名改めのとき 「英」の一字を用いて町名とした】 英田広済寺は浄土真宗大谷派の有力な 寺院だったそうです。
遠目で見て、なんか気になった建物、 ひとつの薬局のようです。 右は洋風、左は町家みたいな造り、 右側は看板建築でしょうか。 こんな「気になる建物」が金沢にはたくさん あるので、いつもキョロキョロしている 怪しいヤツになってます。
芳斉あたりを散策していたら見つけた橋、 鞍月用水に架かる「勝尾橋」。 豊かな水が流れ、のんびりとしたこのあたりを うらうら歩くのが好きです。 加賀藩士の勝尾氏の屋敷が近くにあったから 勝尾橋という名がついたそうですよ。