「濁り」が消えて出てきた本音の「信じたい」と、「濁り」に溺れて見えてきた「キズ」の対比 お盆休みに久しぶりにインプットをしようといろいろな曲を聴き漁っていたとき、偶然Adoさんの『新時代』に出会いました。映画『ONEPIECE FILM RED』の表題曲で、Adoさん自体もメインキャラクターのウタとして映画に登場します。そんな『新時代』の歌詞には「新時代はこの未来だ」と「信じたいわこの未来を」という「新時代」の“にごり”が取れると「信じたい」という言葉になることと、それが本音になっているという構成が気になったのですが、それと同時に思い出したのがE-girlsさんの『Pain, pain』でした…