引き続き「親鸞会の再生」について書きたいと思います。 前回の投稿は、いろいろ反響を頂きました。部分的には賛同されるものの、私があえて宗教的な要素を除いて書いたこともあり、全面的に賛成する方はありませんでした。 本テーマで重要なことに、「トップに他力の行信が具わっている」ことがあることは言うまでもありません。 ここで高森会長の「他力の信心」について判別することは実に難しいと考えています。ただし会長は最早法話に立つことはないと思われますのでこの件を問うことはひとまず保留し、「親鸞会の再生」には次代のトップの信心が問われなければならないでしょう。 ある個人の他力信心の有無を問題にすることは大変難しい…