まずはこちらをごらんください。 これは四次プレーン超格子体におけるバツマル積総和共鳴と呼ばれる関係性で、相愛力の発現パターンの多様なバリエーションの一つと数えられています。
これは4-4相愛数❤︎❤︎❤︎ポジションのもっとも基本形な形式であり、四次プレーン超格子体にこの柄を適用させるとブルーとピンクの格子数は相愛力❤︎❤︎❤︎のちからを得ることになります。
おぼえていますか? この2/5と-3/5という二種の数からなる格子体。
前回、わたしたちはトリプルクラウン魔方陣Ⅰ型Ⅱ型のこのような四種の回転体相互変換格子体というものを取り上げました。これらはいずれも4/5,23/60,-7/10,-17/60という四種類の格子数から構成されていますが、それぞれ異なる配列を有しています。
わたしたちはこれまでトリプルクラウン魔方陣Ⅰ型を中心に、その回転体相互変換格子体というものを見てきました。
さて、わたしたちはトリプルクラウン魔方陣の回転体ファミリーを通して得られる相互変換格子体の中にはひじょうに興味深いはたらきをなすものが存在していることを知りました。
これまでわたしたちはトリプルクラウン魔方陣の回転体ファミリー相互変換を通してこのような16種の媒介格子体を手に入れました。
これまでわたしたちはトリプルクラウン魔方陣においてこのような回転体ファミリー相互変換格子体を考察の対象としてきました。
これまでわたしたちはトリプルクラウン魔方陣の以下のような回転体ファミリーを考察の対象としてきました。
今回もこのトリプルクラウン魔方陣の回転体ファミリーを通して、魔方陣たちのつくりだす不思議な世界を覗いてみたいと思います。