東京都千代田区にある着物学校運営会社。1964年8月設立。2017年4月14日に東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した。
ブログ「大宇宙の春と魂の古里」を御訪問くださり、真にありがとうございます。 八ヶ岳の森の中に思いがけずお手頃な物件をみつけ、北関東から移り住んで6年目になります。 川音や鳥のさえずりが聞こえ、森を眺めて暮らすという願っても無い住処です。 月見ノ里のちかくに住みたいという夢が叶い、見える景色もまた夢心地で、自然に感謝が湧いてきます。 ですが、森のおうちを癒しの環境にするには、お山ならではの「お手入れ」も必要。 落ち葉や虫さんがわんさか！なので、夢見心地でぼーっとしていると、本当にあっという間に「現実」が降り積もります（笑）。 虫が苦手な方だったら「！！！」となることうけあいです。 進化するために…
旃檀先生の御着物コーディネート このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 ここ数日御紹介している「装道」。 真の人・魁先生がとてもわかりやすく装道を語られた一節がございます。 この御語りによって、装道とは日々のいとなみの中で、感性と感応から自然に生まれるものだとわかります、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昔の人の衣は、戦争を経てきている、 息子を戦にとられた人の衣、 戦争の生き死にを体験してきた人の衣だから、 僕の魂に届く。 衣によって人生が決まるといってもおかしくない。 衣の気持ちに、自分の気持ちを重ねていくことが大事。 衣の想いを汲んでいく、と…
旃檀先生とお嬢様セレクト「百花繚乱衣」の一部 このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 美意識と感性、礼節と嗜みは、摂理に添う「人」となるために、身と魂につけてゆくべきことでした。 生かされる命のよろこびを天に謡い、天への礼節として身と魂をととのえ美しくするみちを「装道」というそうです。 着物への造詣が深い恩師の「真の人」旃檀先生を通じて、着物に親しむようになりました。 宇宙・弥真十・着物。つながるとは思ってもみなかったことが、実はつながっています。衣をととのえることは天への礼節であり、宇宙の一員としてのたしなみでもあるのです。 昨日は、旃檀先生の御語り謡を掲載させていただきました。…
旃檀先生による御着物コーディネート 御訪問ありがとうございます。 『月見ノ里があったからこそ』シリーズの最終話です。 最終話は、最も声を大にして語りたいこと！ 『これぞ真の神』を知ったことです。 『摂理』こそが『神』であると、真の人は語られます。 動物も植物も、自然界の摂理に添って生きていることを誰もが知っています。 桜は春に華を咲かせ、夏には葉をいっぱいに広げます。 肉食動物は草食動物を捕食し、無駄に狩りをすることはしません。 それが、自然界における、その「種（しゅ）」の役割です。 しかし、人間の「摂理」って何？「自然界での役割」って何？と、誰も知らないと思いませんか？人間は特別でいいのでは…
みなさま ごきげんよう。 お茶のお稽古したいよ～ 着物着たいよ～ 昨年末ブログが途絶えがちになっており5つも着物の記録を残していたので、今更ですが備忘録として簡単にアップします。 ㊿ 11月12日 京友禅の小紋と西陣織唐草模様の名古屋帯 おはしょりを含めて、かなりぐちゃぐちゃ。心が表れているのかな？ （51）11月19日 師匠の師匠が席主をされるお茶会（茶道具店の茶室にて）に参加。 師匠が「普通の小紋でいいわよ～」と仰るのを真に受けて紅葉の季節に合わせてオレンジの博多帯にしましたが、お茶室50周年のお祝いの茶会だったのでもっとお祝いのコーディネートにすればよかったと反省。お稽古仲間のTさんはき…
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