ロビンソンとプリンツ ジェニファー・ロビンソンのこの本を読んでいる(表紙がかっこいい)。 Robinson, J. (2005). Deeper than reason: Emotion and its role in literature, music, and art. Oxford University Press. academic.oup.com 四つの部からなる本で、第一部では情動理論を扱っている。 (第二部は文学と情動、第三部では芸術における情動表現、第四部では音楽と情動を扱っている) 美学の本だと思っていたが、結構分量を割いて自身の情動理論を提案・擁護していて驚いた。 ところで…