西安に駐在していた時よくしてくれた保安のおじさんに偶然ばったり、優しい笑顔、髪型も当時のままだ!思い出がふつふつ蘇りました。私が住んでいたマンションです。 あれから十五年も経つのですね。マンション前の商店街 何源くんのお家は三輪が止まっている場所の二階、一階が麻辣湯とタバコ屋、宝くじの店を経営していました。この長屋には私の生活を支えてくれた人たちの営みがありました。お母さんは小区の一角でタバコ屋と宝くじのお店を続けていました。四川省出身です。四川省の人は働き者で気立てが良いと有名です。お母さんは働き詰めですが相変わらず笑顔で頑張っていました。外国人が珍しい時代、引っ越ししてきた見ず知らずの日本…