私たちが「障害」児者に関わる中で・・・ 今まで・・・提供してきたモノ・・・ ないと困るって行政などに訴えてきたモノ・・・ 大体形になって・・・ 「うちは困らないけど・・・」 ってなったとき・・・ 人って今まで頼ってきたコミュニティや お世話になってきたところと・・・決別していく・・・ 私も・・・自分の子どものことくらいは・・・ なんとか自分たちで形くらい作れるよ・・・ってなって・・・ この子の未来も・・・これからも・・・ もしかしたら・・・あんまり困らないかな―――ってとこまで 一生懸命走り続けてきて・・・ まあまあいいかなーーーって思ってるんだけど・・・ 私の周りを見渡すと・・・そうでない・…