R読書会 2024.01.20【テキスト】『小悪魔アザゼル18の物語』 アイザック・アシモフ、小梨直訳(新潮文庫)【参加人数】9名※オンラインでなく対面形式でした。 <推薦者:参加者I>◆7~8年前、古本として買って読み、妙に琴線に触れた。願いが叶ってみると見込みとは違う、というのが妙に頭に残っている。◆「願いが叶っても現実は(思い描いていたものとは)違う」というパターンが気に入った。◆(最近の)賞に入るのは、若い感性で書かれた作品が多く、こういうユーモア作品はあまり評価されない分野だと思うが、感性が鈍った私には若い人のような文章は書けないので、こういうジャンルに自分の可能性を見出そうかと思う…