どうしたら仕事で成果を出せますか?なんて、質問を後輩に聞かれることがある。僕は常に「人生のどこかで思いっきり自分に負荷をかけないと人に認められるプロにはなれない」と思っている。それはどの時期でも構わない。若いうちに負荷をかけても良いし、年取ってからでも良い。でも、一定の期間自分を追い込む強い負荷をかけ続ける時期を過ごしてないうちは、人に認められるプロとしては不十分だと感じている。たまたまYouTubeで見かけた、対談動画で、サッカーの本田圭佑さんが話していた。「量をやってない奴に質を語る資格はない」と。サッカーの練習を沢山して、自分を限界まで追い込んだことの無い選手にプレーの質は分からない、そ…