追越車線

無茶な運転の顛末 前後左右に目を配る 無茶な運転の顛末 先日、フェラーリのイベントで富士スピードウェイにお邪魔したので、朝早くから東名高速を走りました。三連休ということもあってか交通量もそこそこで、皆さん制限速度以下ののんびり運転でした。集合場所の海老名SAに着こうかというその時、案内表示にこの先事故で渋滞発生の速報が表示されました。原因は、トンネル内での単独衝突事故。どのような操作で事故を起こしたのかはわかりませんが、何かしら無茶をした結果なのだと思います。それで思い出したのが、東名に入る前のこと。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(…

昨日のドライヴでは概ね高速道路を使ったのですが、実は毎回思うことがあります。 ウインカー出す前にハンドル切っている これ、7割くらいの人ですよ、論外なウインカーレスも1割程度は居ますね。 一般道でその傾向が少ないのは、速度差に起因するものと思ってます。 速度が上がるほど、少ない舵角でクルマは向きを変えます。 車線変更したい意思が無意識のうちに、ハンドル操作を先行させてしまうのでしょう。 一方、追越車線で後ろから速いクルマが来た時に走行車線へ戻る際には、意外にもウインカーがきちんと先行するのが面白いところです。 わてくしは大型車を追越した際には、ウインカーを出して2or3回点滅させてからハンドル…

第一種・大型自動車免許を所持しています。 免許取得後に大型車両で公道を利用した際に、改めて「ああ・・・使えない！！！」と感じたのが、登坂車線です。 普通自動車だけを運転していた頃は「大型車は上り坂で遅くなるんだから登坂車線使ってくれ～！」と思い続けていました。今でも多くの普通乗用車だけ運転している方は、同じように考えてると思います。 違うのだ。一部の登坂車線を利用「出来ない！」理由があるのです。 大型車両の加速が「遅い」のは多くの運転手が理解していると思いますが、そんな大型車が登坂車線を走り終えた「後」、本線に合流するのが難しいのだ。 加速車線が短い！（または無い！） 遅い車が本線に合流する際…