スマート農業、スマート水産業、そしてスマートモビリティ。AIやIoTといった最先端技術を、机上の研究で終わらせることなく、現実世界の課題解決に応用し、私たちの暮らしや社会を豊かにする。そんな「応用研究」を社名に掲げ、福岡の地からイノベーションを創出し続ける、技術者集団がいます。 今回は、九州電力グループの通信事業会社「QTnet」の技術開発中核企業、株式会社ネットワーク応用技術研究所の決算を分析します。官報に示されたのは、当期純利益6,600万円という、その高い技術力を証明する堅実な業績。九州の通信とエネルギーインフラを支えるグループの一員として、未来をどのように描き、実装しているのか。その経…