適応教室

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 最近は適応教室で過ごしている次男。 先日、お迎えに行ったときのこと。 車に乗り込むとすぐさま足を見せてきました 「ここ、怪我したんよ」と。 結構な擦り傷で、「ここも」と肘のあたりも見せてきました。 「おぉ、痛そうだね。何があったの？」私が聞くと次男が 「こけた。鬼ごっこしてて」と。 とっさに先日のことが頭をよぎりました。次男は適応教室で鬼ごっこで追いかけられた時にYくんと殴り合い(掴み合い)の喧嘩をしたのです。 「それって、追いかけていたの？追いかけられていたの？」とドキドキしながら聞いてみると 「追いかけられた」と。 あぁ…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 私は「学校どうだった？」「何したの？」とあまり聞かないようにしていて、本人が言ってくる分には「うんうん」と聞くのです。 なので適応教室での次男の様子はあまり知らなかったのですが、適応教室から学校へ日誌のようなものがあるらしくて、学校や適応教室から次男の様子を教えてもらっています。 次男が適応教室で今までは、おしゃべりをしたりみんなと遊んだり、あまりしていなかったそうです。 少しずつ参加はしていたようですが、「あんまり喋らないね、次男くん」と言われていたことを最近しりました。 そんな次男がここ最近ずっと行っている適応教室ではよ…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 私としてはもう学校行けるならいいじゃない。今週も学校に行ったらいいじゃないって思っちゃうんですけどね。 顔や態度には出さないように、すんってしていますけど。 支援学級の先生にお話すると「いいじゃん。適応教室」とも言ってくださいますが、渦中の親はうろたえますよ。 せっかくうまくいっていると思ったのにー。 なぜそうなるのー。 期待しちゃダメだ。勝手に喜んだりショック受けちゃダメだ。 そうは思っても、勝手に喜んで、勝手にショック受けちゃいますよ。 あぁ、もう仏のように 「良いですね」 と目を細めて微笑むことができるような母でありた…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com この日は学校も適応教室も行きたくないと言っていた。それは、夕方に個別の感覚統合療育があるから。 予定があらかじめ分かっていることも落ち着けることの１つですが、あらかじめ予定が分かっていてもそれが本人のキャパオーバーだ！となるとその日のすべてが嫌になってしまうのです。 １つの嫌なことが全部の嫌なことになりがちな次男。 でも、少しずつ気分の調整ができたり持ち直したりもできるようになってはきたんですけどね…。 個別の感覚統合療育に行きたくないという次男の理由は他にもあります。 次男は担当の先生と喧嘩をしてしまったのです。その後ろめ…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 最近のキットカットは良いこと書いてくれてますね(T_T) 言葉と美味しさをかみしめます…。 次男がまた適応教室に行きだしました。 こっそり、適応教室の先生に聞いてみると次男は暴れたりはしていないそうです。ただ、「暇だ…」と言っていると。 この『暇』がなくなるのが学校。でも、自分だけのペースではいられないからイライラすることもあるのでしょうね。 来月は修学旅行も控えており、私はドキドキしています。 先週は修学旅行の係り決めもあったようで、次男も「何係りになろうか」と先生と話していたようなのです。 おや？修学旅行は行くつもりはあ…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com なんでしょう、この定期的にくるやつ。 この日、朝から荒れていましたが、いつものごとくドライブスルー登校を行いました。いつもより険しい表情だったので、教室に入るとすぐに荒れるだろうなと分かっていました。 案の定、先生から聞いた話だと、椅子を投げ、机の上に座り、机を叩いて不機嫌アピールをしていたようです。 そんな状態でもなんとか教室にとどまり、３時間目を過ぎたあたりから機嫌も治って、教室で過ごしたり勉強をしたりしていたと聞きました。 その中で「明日は適応教室に行こうかなぁ」と次男が先生に話したようです。 先生からは「いいと思うよ…

自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com なんやかんやありすぎて、うまく説明できないかもしれないのですが…。 学校を休んだ次の日、私はいつもと同じように準備していつもと同じように学校に連れていきました。 「明日は学校にきてね」と支援学級の先生に言われていたので、特に「いやだ」とか「いかん」なんて言わず次男は学校に行ったのです。 そういう真面目なところ、本当に素敵だなぁ成長しているなぁと思います。 その日の夕方、次男が 「学校って時間の流れがゆっくりなんだよなぁ。久しぶりに適応教室に行こうと思う」と言い出したのです。 動揺する私。でも、バレないように動揺しました。 「…