これまで、Apixabanの結晶構造や分子間相互作用について、計算化学を使って少しずつ調べてきました。 今回からは視点を変えて、**「Apixabanは溶媒の中でどのように振る舞うのか?」**を調べていきます。 特に今回注目したのは、 水 メタノール(MeOH) エタノール(EtOH) アセトニトリル(MeCN) DMSO DMF アセトン クロロホルム の8種類の溶媒です。 それぞれについて分子動力学(MD)計算を行い、その軌跡からスナップショットを取り出して、Apixabanと溶媒分子との相互作用エネルギーを計算しました。 さらに、MD最終構造についてESP(静電ポテンシャル)マップも作成…