人間、生きていれば、いつどこで病気になるかわからない。しかし、「量子磁気医学」の治療理論の詳細が書かれている電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読んで、治療法を会得していれば、どこかで急病になっても磁石さえあればすぐに治療ができる。例えば、頭痛や腹痛、吐き気、過敏性腸症候群、膝の炎症、筋肉痛などはその場で治せるだろう。 現在ではステロイド吸入薬の普及によって大きく減少したが、それでも年間1,500人くらい死亡している気管支喘息喘息の大発作も簡単に止めることができる。磁気を加える部位と磁極の選択が適切であれば、発作を止めるだけではなく、1回の治療で完治させることも可能なのである。大発作が起…