翌日3/15(金)は世界遺産登録地の金作原(きんさくばる)をエコツアーガイドさんの案内でミニハイキング。奄美大島原生林の植物や動物について説明を受けながら90分間巡ります。毒蛇のハブの生息地でありまして地元の人たちは子供の頃からその怖さを教えられ林の茂みに入るなと強く言われているそうです。ハブの駆除対策として1979年に沖縄島から運ばれた数十頭のマングースが放されたそうです。しかし思惑通りにはいかずハブの天敵にはならず、「アマミノクロウサギやアマミイシカワガエルなど奄美大島に生息する多くの動物を捕食することになってしまいました。マングースは分布域を広げ、ピーク時には10,000頭まで増えたと推…