鎮圧

元禄８年１１月１５日。雨が降る。筑後守組衆の知行所如意という村で百姓が徒党を組み、村を占拠し、田の刈り入れを行わなかった。そのため筑後守から国奉行に人をやり、足軽雑兵３００人余りを村に行かせて田を刈り、首謀者５人を縛り上げた。番人４０人が縄をした輩は鍛冶鋏などを数多く待ち、手金（蓄えた金）は挾箱２杯に入っていたと。

先日ですが、ほうれん草のタネを畝の一部に植えました。畝の両側に植える予定ですが、台風が来てしまったので、明日以降また作業をします。 一旦、雑草をとり除いておきます 雑草を一旦とり除いて、タネを植える前に土を鎮圧しておきます。15～20センチの場所を作りました。ここに、タネを1センチ間隔でちまちまと置いていきます。 で、そのあと、薄く土をかけて、さらに鎮圧します。鎮圧するとしないでは大違い！このことを、自然菜園スクールで学びました。 鎮圧しないと、発芽したあとの芽がヘタってしまう割合が高くなります。そのうち、倒れていなくなってしまいます。 鎮圧をしている様子をインスタにあげました。動画です。 V…

山林火災がようやく鎮圧とのニュースが流れ、やっと消えたんだ。 良かった。 でも、待てよ？ 鎮火でなくて鎮圧だ。 まだ鎮火はしていないんだ。 同じような時期に、青梅でも大火があり 火事の怖さを痛感です。 最初は焚火か何かの小さな火だったのが 乾燥している中で、さらに春特有の強風 などで、あっという間に燃え広がってし まう。そして山林は燃えるものが沢山。 さらに地面も枯れ葉で埋まっているので 消えたふりして、地面の中でくすぶって いるとか、ともかく恐ろしい。 昔、外で火を扱う時は、必ずバケツに水 を汲んで、必ず消火を確認するようにし ていたが、こういった失火があると、何 事も起きなくて良かった・・…