『源氏物語』16帖 関屋(せきや)人妻・空蝉との再会光源氏29歳秋 内大臣時代 [光源氏、空蝉と出会う]9月末、光源氏は石山詣でのために逢坂山を通った際、ちょうど常陸介が任期満ちて、妻の空蝉をつれて上京してくるのに出会います。 巻名の由来は逢坂関の関守が住む番小屋。 ※上の写真は、「逢坂関」/無料(フリー)写真素材を使用 石山寺(いしやまでら)は、滋賀県大津市にある東寺真言宗の大本山の寺院。 ※上の写真は、「石山寺山門」/無料(フリー)写真素材を使用 光源氏は懐かしさに空蝉の弟右衛門佐(元小君)を呼び寄せ、空蝉へ文を送った。その後も二人は文を交わしたが、やがて常陸介が亡くなり、一人残された空蝉…