中華人民共和国陝西省西安にある仏教寺院。隋代からある寺院で、空海ゆかりの寺院としても知られている。
四国へんろ第三十六番札所 独鈷山(とっこざん)伊舎那院青龍寺。真言宗豊山派 ご本尊は波切不動明王
土佐市宇佐町竜163 三十五番札所から徒歩3時間。 高知県交通バススカイライン入り口下車徒歩1時間。
こんにちわ。 rekikakkunです。 引き続き、中国西安観光について 2回目を投稿致します。 7.観光記録 (2)2日目 2日目の朝になりました・・・。 この時期(3月末)の西安は、空調を使わなくて 良かったので、睡眠は快適でした。 (音とか乾燥とか気にせずで、良いですよね👍) 6:30に朝食会場が開き、入りました。 シェラトン西安 朝食会場1 朝食会場2 3日間、右手前の同じ席 朝食会場3 バイキングあるある、3日間飲み物と食事、席がほぼ同じ😎 このホテルのレストランは綺麗で、朝食バイキングは 期待通りで良かったです。 ホテルのロビー ホテル出入口 ホテル入口外観 出発直前のツアーバスこ…
お疲れさまです。あざらしばいぬ(@AzaraShibainu)です。 2025年、あけましておめでとうございます。 今年もマイペースにブログ更新とかゲーム制作とか活動していきますので、よろしくお願いいたします。 年越しはぼーっと過ごしたい派ですが、青龍寺(青森県)というお寺でカウントダウンがあると聞き向かってみました。 青龍寺 ライトアップされていて綺麗でした 大晦日の午後10時ごろに出発。雪が深々と降り積もる中、国道4号をひた走ります。 深夜ともなると気温が0度を下回り、外で呼吸するだけで肺の奥からヒンヤリとしてきます。 駐車場から徒歩10分ほどの場所に本堂があり、寒さに耐えつつ身体を縮こま…
11月15日4時2分起床。 6時に家を出て、一路高知へ。 今回は88箇所の旅。 レンタカーをピックして、禅師峰寺〜青龍寺〜ドラゴン広場でランチ。 濃い生姜焼き定食。 清滝寺〜種間寺〜雪溪寺〜竹林寺、と予定は終了。 返却までに時間が余ったので、龍馬記念館へ。 たまたま今日が龍馬さんの誕生日であり命日ということで、入館無料。 何度か見ているので、そそくさと退館して、レンタカー返却。107Km走行。 夕飯は先日の高知ラバーズにレコメンドいただいた『田舎家』さんへ。 『宵まち横丁』は今はなき名店『ときわ』さん以来。雰囲気抜群。 明日こそ長時間ドライブなのに、二階堂の900を頼み、あまりのツマミの美味し…
青森市内散策は3日目にレンタサイクルを利用する案もあったが、2日目の夕方にけっこう徒歩でうろうろできた。 青森駅周辺は通勤客や学生の姿も多くにぎわっているが、商店街もシャッター閉まってるところが多く小さな町だった。 県庁所在地にしては人口も30万人を切り、少し寂しい。 夫は去年の8月に、青森第二の都市、太平洋側の八戸市に3日ほど行ったことがあり、海がきれいで朝市が盛大だったこと、焼き立ての南部せんべいが食べられること、飲み屋街の横丁が楽しかったこと、ちょうど祭りもあっていて、ねぷたではない形式の、だけど派手なお祭りがあったこと等、八戸の魅力を力説してくる。 人口も青森市27万、八戸22万、でそ…
師匠・恵果のもとで空海(弘法大師)が真言密教を習得した「青龍寺」に行ってきました! お寺も重厚な建物ですが、実はこれは近年に再建されたものだとのこと。 青龍寺の創建は、隋の開皇2年(582年)。 その後、唐中期には、恵果らの密教僧らが住持するようになり、唐代の長安地図を見ると、青龍寺のエリアはかなり広いですね。 唐末五代の動乱によって、都の長安は急速に寂びれて、青龍寺も姿を消したそうです。 1982年以来、西安人民政府が、青龍寺の遺址と伝承されてきた石仏寺周辺の発掘調査を行い、多数の唐代の遺物を発掘し、この地がいにしえの青龍寺であったことを確かめ、再興を行ったそうです。 青龍寺は復興され、そこ…
第三十六番札所 独鈷山 青龍寺 (とっこうさん しょうりゅうじ) 住所 土佐市宇佐町竜163 電話 088-856-3010 清瀧寺から青龍寺まで 距離 13.5km 標高差 +55m -177m 清瀧寺から青龍寺まで 弘法大師は延暦二十三年(804)に唐へ渡り、長安の青龍寺で恵果和尚から真言密教の奥義を学ぶ。恵果は大師に遍照金剛の灌頂名を授け、その後入寂。大師は帰国の際、恩師に報いるため日本に青龍寺を作ろうと決意し、東の空に向かって独鈷杵を投げ、有縁の勝地が選ばれるよう祈願する。独鈷杵は紫雲に包まれて空高く飛び去ったという。帰朝後、四国を巡錫中の大師は独鈷杵がこの地の老松にあると感得し、とき…
第三十五番札所 医王山 清瀧寺 (いおうざん きよたきじ) 住所 土佐市高岡町丁568-1 電話 088-852-0316 種間寺から清瀧寺まで 距離 9.6km 標高差 +135m -8m 種間寺から清龍寺まで 養老七年(723)に行基がこの地にて霊気を感得し、薬師如来坐像を彫造。堂宇を建て本尊としたのが寺の始まりで、「影山密院釋本寺(たくもくじ)」と称する。弘仁年間(810〜824)に弘法大師が訪れ、五穀豊穣を祈願して閼伽井(あかい)権現と龍王権現を勧請するための壇を築く。十七日間の法を修めた大師が満願の日に金剛杖で壇を突くと、岩上から清水が湧き出て鏡のような池が現れた。そこで大師は寺の山…
前々回の記事でご紹介した青龍寺ですが、その翌日にまた訪れることになりました。 というのも前回の記事で、蔵を案内してくださった方のご親族が、なんとこの青龍寺の五重塔を建てられた棟梁さんだったのです...! 自分にとって2回目の見学であるこの日は、五重塔の中を見学させて頂き、なんとなんと特別に塔の一番上の階まで登らせて頂けたのですよ。 五重塔 | 昭和大仏 青龍寺(青森市) ↑ こちらがその棟梁さん、の銅像。 設計図としてこんなものが一応残っていますが、細かいところはすべて棟梁の頭の中で計算されていたそうです。想像もつきません。。 MIROKU BOSATSU 前回の蔵と同じで、青森ヒバという木で…
青森、続きましては青龍寺というお寺さんです。 昭和大仏という、青銅の座像では日本一の高さという仏像が有名らしいです。 (奈良、鎌倉よりも高いんだとか。) 奈良や鎌倉の大仏よりもスリムですね。 五重塔と枯山水をセットで見られる贅沢な眺め。 フォトジェニックな自転車がいました。シャボン玉を吹き出して。 さてしかしこの青龍寺、 翌日もう一度訪れることになります。。 (次の次の記事で書くつもり ☟道中に撮った写真を少し 何か良くないものを捕らえてくれているような。 ガマの穂。きりたんぽみたい。 続く。