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あけましておめでとうございます

(一般)
あけましておめでとうございます

新年を祝う言葉。口語やメールの文面では「あけおめ」と略されることが多い。

概要

「あけまして」は、「新しい年が明けまして」という意味なので、「新年あけましておめでとうございます」と言うと「新年」がかぶることになる。
そのため「新年」を使いたい時は「新年おめでとうございます」で良い、という説もある*1
また、謹賀新年や賀正といった言葉と組み合わせて使う場合が多いが、これは明らかに間違いである。
「賀」の中に、「おめでとう」という祝う意味が含まれており、新年の言葉(賀詞)は、ひとつの文書の中にひとつだけというのが原則だからである。
 

異説

  1. 上述の通り、「あけましておめでとう」は、「新しい年が明けておめでとう」という意味である。しかし、「新年」は、自明であるために略されているのだと理解される。従って、あえて「新年」を略さずに「新年あけまして〜」としても、重複とはいえない。
  2. 「休み明け」「夜明け」といった例にも見えるとおり、「年明け」において明けているのは「新年」ではなく「旧年」である。従って、「新年あけまして〜」は、「昼明け」のように間違っている。あえて何か冠するなら「旧年あけましておめでとう」ではないか。
    1. 「新年、あけましておめでとう」と、二つに分け、「新年ですね。旧年があけましておめでとうございます」の意味に解するなら、「旧年」説に即して考えても問題はないことになるのではないか。

*1:一方で、「家が建つ」「穴があく」と同様で、特に誤りだとは言えない、という説もある

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