先週の日曜日(7/28)、市が企画した外国人の施設見学会に参加した。外国人と言っても、日本語を習っている学習者。見学会の目的は、身近に色々な施設があることを知ってもらおうということと、学習者同士の親睦を図ろう、更には,日本文化を知ってもらおうと言う趣旨だと思われる。 見学会の場所は、まず、国民宿舎「鵜の岬」である。ここは,日本一の集客率を誇る宿泊施設として、また近くの海水浴場、更には、日本で唯一のウミウの捕獲地として有名である。ここは、日帰りの温泉施設も併設されており、近場の住民の憩いの場所にもなっている。 断崖絶壁に立つ、国民宿舎「鵜の岬」 長良川の鵜飼いはご存じだろうが、日本に沢山ある鵜飼…