改札とは反対側の踏切のたもと。 店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター、四人掛けのターブルが一卓。 13:45の入店で先客は二。その後、食べ終わって出るまでの来客は一。 券売機は入り口右手。 食したのは、つけ麺。値段は1,100円。 デフォの一杯で千円を超える大層な値付け。でも店名にもあるように、これがウリのようだし。 貼られている蘊蓄を読みながら待つこと7分で麺とつけ汁が同時に供される。 値段の割には、シンプルな見た目。 麺の丼には、海苔一枚が刺さり、キャベツが乗っている。 で、そのキャベツが美味しい。しゃくしゃくの歯応えに、つけ汁との馴染みも良い。 海苔は厚みがある。 チャーシューは…