この本が泣ける。 鶴見俊輔の言葉と倫理: 想像力、大衆文化、プラグマティズム作者:谷川 嘉浩人文書院Amazon 先日、友人に「理想に張り続けていることがすごいと思うよ」と言ってもらい、とても嬉しかった。 まだまだ、山のいただきは遥か遠いが、それなりの成果もでだして、少しでも業界に貢献できているだろうかと思ってもバチはあたらないだろうか。 大風呂敷を広げて、そんなことできないだろと言われて、でも挑戦し続けてきたと思う。 第二新卒で入った会社で、一番感動を覚えたのは、 「この会社は、夢を語っても馬鹿にされない場所だ」 と思えたこと。 まず、社長が大きな夢を語り、そしてその夢に日付を入れて、日々実…