北海道駒ヶ岳は、ウィキペデアによると 「北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山である。渡島国・渡島半島のランドマークにして、大沼国定公園のシンボルともなっている。 江戸時代の旧称は内浦岳で、蝦夷駒ヶ岳、渡島駒ヶ岳とも呼ばれる。富士山型の紡錘状の山容から谷元旦が描いた絵画が渡島富士と呼ばれ、郷土富士となっている。」 と書かれている。 駒ヶ岳は全国に点在するが、晩春に見える雪形の形が駒(馬)に似ていることからだが、この山は山容そのものが馬のようだ。 活火山で山頂付近は入山規制がかかっているが、日本二百名山でもあるので行けるところまで登って見ることにする。 登山口は、赤井川登…