先月、市営住宅を管理する県住宅公社から来た郵便(ビニール窓付封筒)は一枚の紙、「熱中症予防について」(*孤独死等を心配していただき感謝です)でした。 請求書や明細書・領収書などがどんどんメール化/紙は有料化する昨今、希望者を除きメール連絡/紙は無料、実現に難しさを感じるへき地県境民です。 それは、家賃の引落先が地銀一行のみ、ネット他の銀行からの引落しは不可で、その地銀に口座がないと毎月コンビニ・銀行で支払うしかない組織ゆえ? 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨー…