日々の生活や仕事で忙しくて、気付けば3月9日は過ぎていました。 私は、レミオロメンさんの「3月9日」を20代後半の頃に知ってから、 歌詞をよく読み、歌ったりもしました。 最近では、カラオケに行くことはなくなってしまいましたが。 それでも、毎年、3月になると一人で口ずさんでしまう曲です。 歌詞の中の表現が、とても3月の風景を思い出させてくれて、 少し物悲しい感じがしますが、徐々に春の暖かさを感じさせてくれるところが、 私の脳内にイメージとして強く残っています。 そして、自分の大事な人は誰かということを思い出させてくれます。 以前の私は、瞳を閉じると、パートナーの顔が浮かんできました。 現在では、…