ABRSM

英国王立音楽検定の理論テストの本をどうしよう？ 最初はやる気まんまんだった 必要な休符をいれるのがわからない 音楽理論ってむずかしい 英国王立音楽検定の理論テストの本をどうしよう？ 私が本棚の本を見るたびに、 「あーー、これもう、どうしょう！ 失敗したなぁ」 と思うものがある。 それは英国王立音楽検定（ABRSM）の理論テストを受けるのに必要なテキスト全5冊と解答集である。 そもそもどうしてこんなのを持っているかというと、前に習っていたクラシックピアノの先生が、日本で英国王立音楽検定を普及させることが悲願、といったかただったからである。 しかし詳細は割愛するが、なんだかんだあって私はこの先生の…

先日、一か月ほど前に早期予約していた２０２５年～２０２６年のABRSMピアノ課題曲の楽譜が届きました。 イギリスだけでなく、国際的に有名な音楽検定であるABRSM。 ABRSMの検定を受験するためのレッスンを行ってはいないのですが、 ABRSMの課題曲はグレード別（習熟度別）に、偏りなくいろんなスタイルの楽曲を学べるので、今後生徒さん達のレッスン課題曲集として取り入れていきたいなぁと思い、購入しています。 また、私の研究室（教室）と連動しているYoutubeチャンネルの動画サイトに楽曲の紹介もかねて、私が演奏したものを後々配信していこうと思います。 私自身は、２００４年にピアノGrade８を取…

音楽学習は子供だけのもので、大人が初心者として音楽を学ぶのは「もう遅い」と思っている人がほとんどかもしれません。しかし、多くの研究により、音楽を学ぶことは、子供だけでなく、大人にとっても多くのメリットがあることが分かっています。 sLs Japanはピアノ、ヴァイオリン、チェロのレッスンを英語または日本語で行います。 音楽を学ぶことで、お子様には、知能、自信、テストの成績、創造性の向上などの効果が期待できます。 大人にとっては、ストレスや不安の軽減、アルツハイマー病の予防、問題解決能力や社会性の向上などに役立つと言われています。 そして何より、音楽がもたらすメリットは、言語にも通じるものがあり…

英国王立音楽院協会（ABRSM）は、英国だけでなく、広く世界の音楽教育のための最も有名な検定機関の1つです。彼らはすべての周りの90カ国以上の音楽の試験を提供しています。ピアノ学習者のほとんどは、自分の進歩のために追跡するだけでなく、さらなる自己改善のための動機づけを提供し、達成の認識として、この試験を受ける。 sLs Japanでは、グレード試験を受験される方のために、ABRSM試験対策レッスンを行っています。ピアノ、ヴァイオリン、音楽理論の試験対策が可能で、グレード1～8までに加え、ARSM（Associate of the Royal Schools of Music）、DipABRSM…