きらびやかな宮殿や、着飾った人々が行き交うオペラ座……。それらはもちろんウィーンの正装をした美しさですが、冬のこの街には、ふとした瞬間に立ち現れる「もうひとつの顔」があります。 それは、時が止まったような遊園地に息づく歴史や、知的な遊び心。今回は、映画や音楽の記憶が重層的に重なるプラーター公園と、「精神分析の父」ジークムント・フロイトの博物館を訪れました。 定番の観光ルートを少し外れて、ウィーンの素顔をのぞきに行きましょう。 大晦日「こうもり」と「ニューイヤー」はこちら🔗この旅の全貌はこちら🔗 ✏️目次 冬のプラーター公園 期間限定の「Wintermarkt」 1897年から街を見守る「大観覧…