作者:小松成美 両親の愛情を一身に受け育てられた沢木アオだったが、小学生になり、勉強もスポーツも人よりできないことに気づき、劣等感に苛まれる。 小学3年生でボカロに出会い、中学2年生になると、Adoという名で初めてニコニコ動画で歌ってみたを投稿し…。 ━━━━━━━━━ 【ネタバレ】 本書はスカウトされるところから始まるので、まず全体をぱらぱらと読み、幼少期エピソードが始まる3章から読み始めた。 個人的にはこの時系列順で読んでよかった。 今や世界のAdo様も、普通のインキャやオタクが通る、“周りとうまく馴染めない自分を嫌いで二次元に光のような居場所を見出していた”、と思うと親近感がわいた。 A…