FP1級学科試験の「応用編」って聞くと、それだけで身構えてしまいませんか。オール記述式で、白紙の解答用紙に電卓を叩きながら計算問題を埋めていく……想像するだけで手が止まる方も多いと思います。 私自身、CFP試験の勉強をしていて改めて感じたのですが、FP1級の応用編(計算問題中心の記述式試験)は「なんとなく怖い試験」で終わらせてしまうのが一番もったいないんです。実は計算問題の出題の骨組みはかなり固定されていて、そこが分かるだけで対策の立て方がまったく変わってきます。今回は、応用編の計算問題がどんな構造で出題されているか、そして部分点を取りにいくための考え方を整理してみます。 応用編は「記述式・1…